去年の8月に大きな病院に行ったものの、あまり改善が見られなかった手の痺れ。
「いつか治るだろう」と思っていたもののどうやら若き日の自然治癒力は
とっくに失われているようで・・・・

しかも左手の親指までが痛くなってきたので、このまま放置してると
一生ギターが弾けなくなったりしそうなので、設備の整った整形外科に行ってきました。

リハビリ施設、そして各種トレーナーも常駐しているこの病院でも
やはり診断結果は肘部管症候群。
しかも左手はすでに筋肉が衰えてきているらしく(握力が左右で15kg違った)
詳しい検査結果を待つまでもなくSSP治療(低周波治療)とリハビリを開始する事に。

今日はリハビリ担当の先生がすでに予約で埋まっていたらしく
まずは肘に吸盤をつけて断続的に電気を流すSSP治療を。

詳しい検査は3/10に行うそうなので、それまではリハビリに通います。

最悪、肘の部分を切開して神経の通り道を変えるという手術をしなければならないのだけど
この際、このしびれを取るのを最優先事項にして日々を過ごそうと思います。

動かなくなってから後悔するのはさすがに嫌なので。

なかなか凹む結果となってますが、嫁さんの「まあいいやん、命取られるわけでもなし」の
言葉に「それもそうやな」と気を取り直して取り組もうかと。

リハビリ室のスタッフの女の子がとても可愛かったので
通うのは苦じゃない、それどころか朝晩毎日でも通いたいぐらいなんですが
「それぐらいアホ言えたらまだ大丈夫やろ」と自分を鼓舞させております。