前々から見なきゃと思ってたメル・ギブソン監督の「ハクソー・リッジ」。 しかし、近場の映画館では21:40からの1回しか上映されてなくてなかなか行けなかった。 一昨日の夜に見に行く時間があったんやけども、よく考えると1日は映画館が安い。 という事で近場のイオンシネマに行ってきたわけです。 さすがにこの時間になるとガラガラでした。 「ハクソー・リッジ」は第二次世界大戦中にアメリカ軍の衛生兵として従軍したデズモンド・トーマス・ドスが主人公の物語で、いわゆる「戦争映画」に分類される映画。 ただ映画全体を見て思ったのは、確かに凄惨な戦場描写などもありましたけども「1人の人間の生き方」が主眼になってまして、たまたまその人がいたのが戦場だった、という描き方でした。 やっぱり国民感情を考慮してなのか、予告編……(続きを読む)