「龍が如く6」の発売を前に未プレイの4と5を消化せねば、と思ってる最中に
出演しているライブハウスの男性レギュラーVo(かなりのゲーマー)から
「これ面白いですよ!ぜひやってみて下さい」と貸してもらったのが
PS3ソフトの「アンチャーテッド」シリーズ3本。
恥ずかしながらこのゲーム、無料配信されてた体験版のみプレイしただけで
ほぼ購入しようという気はなかったのでとてもありがたかった。
さて、このゲームやってみるとこれがなかなか面白くて、
自分以上に子供らがこれにハマってしまったのである。
なので、子供らがいない(寝てる)間にゲームを進める事が出来ないのが難点。
確かにヤクザが街中でチンピラを殴る蹴るするゲームよりは
子供にとっては(まだ)楽しいかもね、と思いながら2人を膝に載せてプレイ中。
(1作目はクリアして今は2作目の途中です)
昔は洋ゲーって全てが大ざっぱだった時代がありましたが
ここまで来るとそれはもう完全に逆転してしまった感が。
これでもか!と放り込まれるアクション映画的表現に手に汗握りっぱなしです。
特に2作目「黄金刀と消えた船団」での崩れ落ちるビル内からの脱出は
とてつもない迫力でした。
「早くお風呂に入って早くごはん食べたらいっぱい冒険出来るぞ」と
子供らをけしかけるには最良のコンテンツ(笑)
晩飯後から寝るまでの「冒険」はここ最近の楽しみになってるみたいで
主人公のネイト・ドレイクは桐生ちゃんに変わる子供らのヒーローとなりました。
このゲームを見てるからこそ、先日の「山歩き」も「冒険」と変換して
2人とも楽しめたのかもしれませんね。
ただ、この洋画吹き替え特有の大袈裟なしゃべり方を真似しろ、と強要されて
なだぎ武扮するディラン・マッケイみたいな喋り方になるのが難点。
https://www.youtube.com/watch?v=-75YLQ3409w
そういえばこのゲームも最新作はPS4オンリーなんですね。
これはもう購入フラグが立ったといっても過言ではありませぬ。
このゲームが楽しめるのなら、吹き替えのインディ・ジョーンズとかも見れるかもね。