ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

固定 ― 車内スマートフォンホルダーは「SmartTap」でキマりだね(←死語)

February 11 2019

合間を見てちょこちょこと車をいじっております。
前の車から移植しなかった重要パーツとしてスマホを固定する「ホルダー」があります。
なぜなら、車はどうせ乗り潰すもんだしと強力接着剤で固定しちまったからです。
しかも横から挟み込んで固定するタイプなので、緩むとスマホが落下するし挟むポイントを間違えるとボリュームが上がるわ、カメラは起動するわと運転中としては非常に危険。

これらのホルダーもんは今まで大抵はカーショップで見つけた適当なモンを購入してたのですが、今回はAmazonのレビューを頼る事にしました。
自作自演だらけ、とも揶揄されるAmazonレビューですが大抵の人が褒めてるモンにはそれなりの理由があろうと。
現物見ないで買う、というある意味のリスクはありますが。

今回購入したのはSmartTap(スマートタップ)というメーカーが出している「EasyOneTouch3」というホルダーです。

もともとは5000円ぐらいする製品の様ですが今は半額近くになって販売されています。
この製品は「接着力が弱かった」というレビュー以外は評判良かったので購入。
・・・・・弱けりゃまた接着すればいいし。

挟み込むプラス、下部にもUSB Type-Cケーブルが入る隙間(左右稼働可)がある受け皿もある。

幸い横の挟み込む所はSOV36の電源ボタンとカメラボタンのちょうど間。
中央の丸いのはボタンになっており、そこにスマートフォンをはめ込むとボタンが押されサイドから挟み込んで固定するようになっている。
解除する時はその下の突起を挟むように押さえれば良いです。

以前の物は挟み込んで固定するまでは後ろのネジを緩めたりとか、挟んだもののカメラボタン押さえてしまったりなどなどけっこう手間でしたが、この製品だとぽんと置けば勝手に固定されるのでとても楽。

肝心な接着力、ですがなんやドイツ製の特殊なゲルという説明書きがありました。
こっちはハナから接着固定前提でしたからあんまり期待はしてなかったんですが、こいつがなかなか強力。
仮止めで置いてみたらガッツリと固定されてしまい剥がすのが大変でした・・・

現在の所に固定してからはスマホを置いても剥がれてくる事はありません。
が、強力な故に剥がした後にはしっかりと痕跡が残ります。
この写真にもそれがしっかりと映っておりますが(笑)

ま、この手のものは「夏場の車内」を乗り切れるかどうかって事ですな。
夏になると剥がれてくるというモンが多いので、この製品の接着力の真価は秋までお預けって事で。

接着力は洗えば復活するとも書いてあるけど信用は出来ませんな・・・
ビビルぐらいならもう接着剤で固定しちまう方が個人的にはスッキリ致します。

解消 ― カーステのAUXから出るノイズをAUKEYグランドループアイソレーターで

February 09 2019

iPod ClassicをカーステのAUX入力で使用、というのは我が家ではメインの使い方。
というよりもはやiPodは車載専用機となっている。

RVRに乗っていた頃にはDockコネクタがまだ全盛だったので様々な製品がありました。
最初に使ってたのはBelkinの「Belkin Auto Kit for iPod w/Dock Connector」

これはバッテリーソケットに挿す所にアンプが内蔵されており、ここから3.5mmジャックで出力出来るというもの。
しかもエンジン停止するとiPodの再生も自動で止まる様になっているのでとても便利でした。

しかし、DockコネクタからLightningに移行するにつれてこういった製品群は姿を消していきます。
今ではただ単にDockコネクタから音楽部分とバッテリー部分を分岐させて3.5mmとUSBケーブルを出した、みたいな簡素なものしか見つかりません。

iPod自動停止に関してはDockコネクタを分解して内部のピン同士を1Ωの抵抗で繋げるだけで良いそうなんですが、あまりにも細かい作業すぎてまだトライ出来ておりません(笑)
http://pinouts.ru/PortableDevices/ipod.shtml
上記のサイトによると21番ピンとGNDの間を抵抗でつなげるそうです。

というか上記の処理をしてあるケーブルぐらい売ってそうなもんなんですが、それをわざわざ明記していないのがほとんどのため買ってみては「ダメか・・・」の繰り返しが3回程度(笑)

Belkinの物を使ってる時にはなくて、こういった安物のケーブルを使い出してから発生したトラブル。
それは「ノイズ」です。
ボリュームを大きめにすればわかるんですが、ずっと高周波の「キュルキュル~~」といったノイズが鳴りっぱなしに。
アクセル踏み込んだ時とかそれに合わせて変調しよるので、これはなんぞ車の内部のモンを拾てるなと。

スパシオ(フロントのみの2スピーカー)に乗ってる時はこれもあまり気にならなかったんですが、今回のヴォクシーに乗り換えたらリアにもスピーカーがあるせいか、このノイズが気になってしゃーないんです。

さて、原因特定するかと腰を据えて。

まずノイズが発生している時の条件としては
「バッテリーソケットから充電しながらAUXに音声を出力している時」

そこで再生中にバッテリーソケットからケーブルを抜いてみると・・・ノイズが消えた。
という事は電源周りに何かしらの原因がある事が判明。
いわゆる「グランドループ」ってやつが原因です。

解決策としては以下

  1. 車内では充電をせずにiPodを使用する。
  2. 充電をモバイルバッテリーかなにかにして系統を分ける
  3. DC12VからAC100Vにコンバートしてコンセント設置、そこからiPodを充電する

という事になりますが、1は既にバッテリーが劣化しているiPodには無理な話。
2もいずれはモバイルバッテリーの充電が切れたらアウト。
3は車内でノートパソコンやちょっとした家電も使えるからアリかなとも思ったんですが作業がめんどい。

電源ケーブル側での対策がどれも実用的ではない、とすると次はAUXに入力しているオーディオケーブル側で何か対策が出来ないかと。

左右ステレオにまず分岐させてからトランスを仕込んで~という方法もあるようですが、AUKEYというメーカから「グランドループアイソレーター」というそのものな名前の製品が出ているのを発見。

偶然タイムセールで800円程度になってたので購入。

このような小さい筐体です。
使い方は左右に3.5mmジャックが付いてるのでiPod側とAUX入力の間にかませてやるだけ。
説明書には何も記載がありませんでしたが向きがあるようです。
本体に「AUKEY」と刻印がされてますが、YからAに信号が流れるように接続すればOKです。

結果、ノイズはキレイに消えました。

グローブボックスの奥の方に押し込んで隠しておいたので、もしケーブルが劣化した場合でも交換は容易。

ノイズが消えてわかる事はミニバンってやっぱり足元にスピーカーがあるので音がこもりますわ。
ドアの内張剥がしてみないとわかりませんがきっと純正のスピーカーが付いてるのでしょう。
せめてフロントだけでもツィーターとの2WAYにしなければ、聞いてて心地よい音にはならんそう。

なので、次はスピーカー物色~交換~はじめてのデッドニングという流れになりそうです(笑)

変換 ― カロッツェリアのVICSビーコンユニットND-B5をトヨタ純正コネクタに

February 05 2019

新しい(厳密には中古ですが)車に慣れようと試行錯誤の日々。
なんせ横の窓を開けようとすると後席の窓を開けてみたり、シフトレバーの位置が違うのでバックする度にワチャワチャしてしまうのでエレガントさにはほど遠い運転であります。

さて、早速センターコンソールを分解してナビを付け替えたわけですが
実際に分解してみて気付いたのがVICSビーコンユニットが付いてない事に気付きまして。

前のスパシオに付けていたナビはカロッツェリアの社外ナビで、それには後付けでND-B5というVICSビーコンユニットを付けていました。
で、もちろんこれはコネクタの形がトヨタ純正のモンとは違うわけです。
オークションとかではトヨタ純正のVICSビーコンユニットが6000円前後で落札されてるわけですが、このカロのユニットも壊れてるわけではないのでなんとか使えんかいね、と。

この手のモンはOEM生産っていうパターンも多いし、そないにややこしい機器でもなかろうと思ってコネクタの変換をDIYでやってみる事に。

調べてみるとトヨタ純正ナビのコネクタは平形4Pコネクタ。
で、カロのコネクタはこんな形です。右側がカロ、左が入手した平形4Pコネクタ。

というわけでまずはコネクタをぶっちぎってピンを配線していきます。

中は4芯ケーブルになってました。この辺の作業は楽器シールドを作る技術を応用で(笑)
配線図もトヨタのメス側と比べてND-B5は緑の線は何も使用されてないようなのでカット。

ピンを圧着していきます。

外側のシールド線は一応ビニールテープで絶縁を。

コネクタにピンを差し込んで完成。

ナビに接続してダイアグモードで確認するとあっさり認識。
動作も問題なくVICS情報を拾ってくれています。

費用、ざっと500円弱。
まだ動くもん捨てるんはアホらしいし、コネクタ違いだけで同じもん買うのもアホらしいですしね。

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