ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

赤黒 ― 長男のランドセルをようやく購入、そしてランドセル今昔物語

March 21 2019

自分が子供の頃のランドセルのカラーと言えば赤と黒、しかなかったような気がする。
それ以外のカラーを誰かが持っていたという記憶はないんですな。
ランドセルという物に興味もなかったし、アレは「与えられる物」としてのイメージしかなかった。
気がつけばそこにあったし、それの色について「これは嫌だ」などと思うこともありませんでした。
小学校4年ぐらいからは運搬機能プラス「投擲武器」としての機能を持ち出した事もあり、結局6年間使えずに途中からは肩下げカバンになっておりました。

ところが昨今はそれこそどんな色や形でもあるんちゃうか、と思うぐらいのバリエーション。
色々と検索してみると2001年にイオンがトップバリュブランドで24色展開を始めたのがきっかけらしい。
「LIRICO」というメーカーは毎年、子供心というより「オトナコドモ心」をくすぐるラインナップを展開している。
女の子向けのやつがとてもオシャレなのですよ。
https://www.lirico.co.jp/

この中の「BASE CAMP TypeーF」というモデルがまたシブいのよ。

この抜き文字は別になくてもいいかと思うんだが、このグリーン、そして半カブセのデザインがなんとも量産型ザク。

これを昨年の春頃に見た時、長男に「これどうや」って言うたが即拒否w
まあ、5歳から見たらそら何がええんかさっぱりわかりませんやね(笑)

そもそもじゃあ君はどんなんが欲しいねん、と問うたら「普通の形で真っ青!」との事。
お、ランバ・ラルのパーソナルカラーやね、ザクとは違うのだよザクとは。

いや、そうじゃない。

まだまだ成長期。急に好みも変わるかもしれない。
その時にヨシと思ってても、いざ入学の時になったら「これはなんか嫌だ」となるかもしれん。
うちの小学校はきっちり6年間、ランドセルを使わなければならないという決まりらしい。
5年ぐらいになって「真っ青」というのもなんかなあ・・・・
プリキュア好きだった過去もあるし「ピンクがいい!!」と言い出さんかっただけまだええんやけども。

自分の時はただ単に「与えられるモン」としての認識だったランドセルが今や「家族で選ぶ物」になっているんやなと改めて価値観の変化に驚く。

なので、ここはギリギリまで待つ事にしました。
周りの保護者友達からは「まだ買ってへんの???小学校行けるん?」的な事を言われまくりでしたがあえて待つ。

そして、本日。
改めて息子を連れてランドセル売り場へ。
さあ、お前は何を選ぶ?

「これ」と選んだのは漆黒のブラックカラーでした。
黒地で青のバインディングが入ったちょっとカッコイイのもあったけどそれはなんか違うそうで。
いいね。ジェット・ストリーム・アタックの黒い三連星カラーだ(違
6年保障もきっちり付いてる国産のクラリーノ製で、めちゃめちゃ軽いモデルを購入しました。

最近は中国生産の10000円ぐらいのヤツがあるので、色が嫌になったり壊れたりしたらそういうのを買い換えていく、という選択肢もあったりしますわね。
自分は6年生の頃にはもうランドセルを背負ってなかったので、その時どんな気持ちだったかを伝える事が出来ない。
でも、当時の自分だと黒にしとってよかったな、と思うやろし今回の長男のチョイスに心で拍手を送りました。

そういえば長女の時(長女は薄い紫をチョイス)はどれぐらい悩んだんやろか、とこのブログを「ランドセル」で検索してみましたが、ヒットするのはガンプラを作ってた記事ばかり(笑)
子供の親としてはクソとしか言い様がないこのブログ内容だったというオチでございます。

童心 ― 「ドラえもん のび太の月面探査記 」を見てきました

March 18 2019

本日は小学校の卒業式って事で小学校はお休み。
そして本日は月曜。イオンシネマは月曜日は格安料金って事で映画にでも行くかとなりまして。

春休みの映画といえば今まではプリキュアでしたが今回はあの機械猫のやつをチョイス。
現在上映中である「ドラえもん のび太の月面探査記 」を見て来ました。

自分はドラ映画として見たのは1980年の最初の映画「のび太の恐竜」のみ。
どちらかといえばあんまりこの機械猫には興味がないまんま来てましてね(笑)
声優交代も「受け入れられねえ」ってわけじゃなくて、数度見たらもう慣れてしまった、というレベルの思い入れ。

朝イチに映画館に着いてみるとけっこう子供達がいっぱい。
そうか、同じ様なスケジュールでみんな動いてるからこうして映画を見に来るんやね。
数家族で来て子供らだけを映画館内に送り込んで、大人達はショッピングという人達も多くてびっくり。
そういう子供らは引率者がいないので、映画館内をドリンク持って奇声をあげて走り回りよる(笑)
・・・・・まあ、仕方ないかなこういうのは。

さて、映画が始まります。
導入部分が回りくどい、というかあまりドラに思い入れがないせいか眠ってしまいました(笑)

ラスト30分ぐらいの所で長男がトイレに行きたい、って事で一緒に抜け出しましてね。
前から3列目というけっこう目立つ所だったので、戻る時は長男だけ戻らせて入口の袖から立って映画を見てました。

展開されるコテコテの友情物語を比較的冷めた目でぼーっと眺めつつ、失ってしまった自らの童心を想う。
そっかー失ってしまったのは童心だけじゃねーんだろなあ、という辺りで物語は終わりエンドロールに。

この辺りで帰り出す人達に紛れて席に戻る。
エンドロール後に始まったのはおまけ映像。恐竜がわっさわさ出てきて2020年公開!ってやつね。
まーた「のび太の恐竜」をリメイクするんかな。(「のび太の恐竜」は声優交代の後、2006年にリメイクされている)

子供らは喜んでいたので、まあヨシって事で。

久しぶりに見たせいなのか、もしくはこのドラ作品がおもんなかっただけなのか。
それとも自分がすでに歪んでしまっているのか(笑)

次回の春もドラ見に行こう、って言われたらもう子供だけを送り込んでしまうかもなあ(笑)

そうそう。予告編でやってた「名探偵ピカチュウ」はすんげえ面白そうだった。
見た目ピカチュウで中身おっさん、というのは昔そういうコント考えてた事あったりしたわw

卒園 ― さらば6年間の保育園生活

March 16 2019

腰痛の方はまだまだ回復せず、スタッと起き上がれない日々が続いております。
ロボコップさながら一旦横向いてから手を支えに痛くないポイントを探りだして恐る恐る起き上がる。
この時、頭の中にコロッケの「五木ロボコップ」の効果音が鳴っているのだけれど、そんな自分に半笑い。

もちろんここまで極端なロボムーブは出来ません。出来たらこれで食うていくわ。

という本日は保育園の卒園式でした。
長女の時から通算すると約6年間、今の近所の保育園には4年間通いましたが、我が家はこれで保育園生活は終わりを告げる事になります。

春・桜・新年度、そして少しだけの環境変化

年少組からこの保育園に通った長男も春からいよいよ小学生になる。
通い始めた当初はそれこそ「この世の終わり」みたいに泣いてた長男。
お母さんがいないとそれこそ延々泣き続けてたダメ男も、今ではPS3のコントローラーを握れるようになって、ウイイレでゴールを決めるまでになりまして。

いわゆる「1日先生」という保育参加にも長男の場合は年少から全て参加していたので、同じクラスの子達の成長も目の当たりにしてきました。

保育参加1日目 ― 意外に味が濃かった給食

おしゃべりな女の子は少し照れが入るようになったものの相変わらずおしゃべり。
ジェスチャーで全てを示す男の子も元気に大声で走り回る様になったのを見ると、やっぱり子供の頃の3年間というのは大きいなと思います。

そして、正直子供が苦手だった20代の自分が心から「子は国の宝じゃあ!(by,島津斉彬 from 西郷どん)」と思える様になったのも、曲がりなりにも人の親ってもんになったおかげかもしれませんね。

保育園は送迎があるが故に顔を合わせる事が多かったが、小学校にあがってしまうと極端に会う回数が減ってしまう子供達。
実際に、あれだけ顔を合わせてた今小学2年の長女のお友達も、近所で見かけて「オイッス!」って挨拶しても「あれ誰?」的な顔をされたりするので少し寂しかったりする(笑)
このご時世、ヘタに声かけするとメールで不審者情報が流れてきたりするので「声かけ事案発生:身長185センチ、40~50代」なんてメールが届かないようにしなきゃならないが。

でも、いつまでもこのでっかいおっさんを覚えていて欲しいもんだね。

そんな事を考えながらも卒園式を見終えて、そのまま謝恩会に。

子供達のスライドが流れ、そして流れ出す「世界でひとつだけの花」。
そこで浮かんだのは今エライ騒ぎになっているピエール瀧のコカイン騒動。
CHAGE and ASKAの飛鳥が薬で逮捕された時と同じく、電気グルーヴのCDが出荷停止と回収という流れに。

・・・・・そういやこの曲を書いた槇原敬之氏も覚醒剤・MDMAで逮捕されとったな・・・・

残った作品とそれを作った人物の不祥事というのはどう扱っていいのかわからんのが正直なとこなんでしょうね。
教科書に載ってるビートルズも当時はそれこそドラッグ文化の最先端を走ってましたし。

「ナンバーワンにならなくてもいい。元々特別なオンリーワン」という歌詞よりも
それに続く「花屋の店先に並んだ」という歌詞の裏に、花屋に並ぶ事も出来なかった連中もいるという現実の痛みを感じれる感受性を子供達には持って欲しい、と思います。

いつの時代も、そしてこれから先もきっと生きていくって事はおもんない事の方が多い。
その中でいかに楽しみを見つけるという考え方を持てるか、という姿をこれからも見せていきたいですね。

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