ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

前夜 ― 祭りの準備と鉄のお話、遅れてもらったチョコレート

February 17 2018

24時間起きてた、という前日のスケジュールにしては4時間ぐらい眠って目覚める。
うーん、もっと眠った方がいいのかも知れないけども、眠れないから仕方ないと起床。

貧血対策メニューに最近力を入れてるので常備の惣菜を作る事にしました。
定番である千切り大根、ひじき、にんじんの煮物ですね。

しかし「鉄分の親玉」的に言われてたひじきですが、最近は鉄分が減少しているようで。

2015年に改訂された「日本食品標準成分表(食品成分表)」ではなんと1/9まで減っているとか。
これは何が原因かというと、昔は鉄の釜で煮ていたのが手入れが楽、錆びないという理由でステンレス釜に取って代わられた結果だそうで。

ヒジキの鉄分は鉄釜とステンレス釜でなんと10倍の差!?
http://www.sankei.com/premium/news/160128/prm1601280002-n1.html

食品成分表は、食品に含まれる栄養成分の基礎的データ。昭和25年に初めて取りまとめられ、学校給食や料理本などで栄養計算に役立てられており、今回は15年ぶりの大幅改訂だった。

昭和57年から掲載されている干しヒジキの鉄分含有量は100グラム当たり55ミリグラムで、海藻類では青ノリ(素干し)に次いで多かった。

干しヒジキは、原料の海藻を蒸し煮にして渋みを取り、乾燥させて作る。煮る際に使う釜はかつては鉄製だったが、現在は手入れが簡単で衛生的なステンレス製が主流だ。改訂に向け、文科省は鉄釜とステンレス釜で製造した国産干しヒジキの栄養成分をそれぞれ分析。その結果、ステンレス釜は同6・2ミリグラムで、鉄釜(同58・2ミリグラム)の9分の1の値となった=表参照。

同省資源室の河合亮子室長は「干しヒジキの鉄分の多さは、鉄釜で長時間加工することが関係しているようだ。以前から専門家が指摘していたが、これほど影響しているとは思わなかった」と驚きを隠さない。

もちろん業界は猛反発しているようです。

食品の世界というのは科学的に数字を出しても、なんやわけのわからん理屈を振りかざしてくる人達もたくさんいる世界ですわね。
これが水になるともう波動やら水素やいわば狂信的な人達によってトンデモな世界が構築されております。
口に入れるもんは大事!いやそれはわかるけどもね。認めますよ。
でも、わざわざこっちがウマイ言うて食うてるもんに噛みついて来ないで欲しいんですな。
特に「お子様がいるのに!」みたいに子供を盾にして突進してくる人達とはちょっと距離を置きたいです。
とりあえず落ち着きたまえ、と。

さて、我が家ではどうするかっちゅうと、ステンレスも鉄もどっちの調理器具もありますし鉄でもっかい煮込めばいーんじゃね?ぐらいのイージーな捉え方をする事にしました。
鉄で煮込んだやつの鉄分が多かったのなら、鉄のフライパンでもっかい煮込めばいいじゃない。

いわば昔のやり方に戻す、って感じですかね。
そういえばいつも通りに作ったのに若干色が黒いね?とは思いますが味は変わらんのでこれでOK。

乾物を利用するメニューを覚えると「もう1品なんか欲しいな」って時に楽になりました。
土佐酢を大量に作って冷蔵庫に保存しておき、きゅうりとわかめの酢の物なんて5分もかかりません。

遅れてきたチョコレート

夕方、中耳炎の痛みもすっかり取れて元気に遊びに行っていた娘が帰宅。
「これ!」とはにかみながらくれたのがこちら。

クッキーに溶かしたチョコレートで可愛く仕上げてくれたものです。
「同じ物を○○くんにあげた!」と(笑)
そういう事はね、言わない方が良い場合もあるんだよってのはまだ教えなくても大丈夫かな。

そっか、もうこんなものも作れるようになったかあ。

明日は「大人の文化祭」。
半年に1度の「初心に帰る」楽しみのお祭りです。
演奏する曲の確認、荷造り、衣装合わせ(笑)、そして会場BGMの作成などなどを終えて眠る事にしますよ。

中耳炎 ― フィギュアスケートの偉業とパパの色気

February 16 2018

朝、起きてみると娘が「耳が痛い」と涙を溜めていた。
つい三日ほど前まで風邪をひいて、学校を休んでいたのでこれはきっと急性中耳炎だろうと判断。
しかし、今日は仕事で出かける予定があったのでどうしようかと思案する。

先方さんにちょっと約束の時間を遅らせてもらえないか、という事をメールしながら朝の準備。
とりあえずは耳鼻科に連れて行って診てもらうのがよかろうと、まずは診察券を出しに向かう。
予約番号は1番目。
診察券を出し終えて帰宅すると娘は痛みが若干マシになっていたようで少し安心。
学校に行く用意をさせて耳鼻科に向かおうとすると「今日は学校を休みたい」と半泣きに。

うーん・・・熱があるわけでもないし痛みも引いてるしなあ。
と、自分も仕事に出かけなきゃならないしお家には1人でいるのは危ないという事をじっくり説明。
納得出来ない様子でべそをかいてる娘をとりあえずは病院に連れて行った。

診察してもらうとやっぱり中耳炎だったようで、風邪の時に鼻をすすり過ぎたのが原因だと。
薬を噴射、そしてネブライザー吸入をしてもらうと痛みはだいぶマシになった様子。
「学校に行ける?」と確認すると大丈夫、との事。
ふっと頭によぎるのは、なんぞ学校に行きたくない理由でもあるんかなという不安。
普段の様子を見る限り大丈夫だとは思うのだけれど、娘はお姉ちゃんという立場からなのかなんでも我慢する傾向があるので注意しておかなければ。

校門まで娘を送り届けて、校内に向かう娘を見送る。
ちょうど休み時間に入ったのと重なったみたいで、何人かのお友達が「どうしたの、大丈夫?」と駆け寄ってくるのが見えた。
さっき色々と考えた事は杞憂よね、と胸をなで下ろして仕事先に向かう。

幸いに約束の時間を後にずらせてもらう事が出来たので乗り切れました。
仕事終わって帰宅すると、すっかり痛みは取れたみたいで元気になってましたが、月曜日にもう1回診察に行かねばなりません。

CMの「パパ」にモヤるのは舘ひろしの色気のせいなのか

本日はフィギュアスケートで羽生結弦くんが復活の1位通過というのが大ニュース。
個人的にはフィギュアスケートは見ててなんやようわからんので「へえ」ぐらいの感動しかないし、羽生という名前が話題になるとその度にTwitterに復活する「#羽生くんの画像をアップすると近い構図の羽生さんの画像が送られてくる」というタグで飛び交う画像の方に興味がある方です(笑)

平昌オリンピックが始まってからやたら目にするのが「ハズキルーペ」という製品のCM。

あの舘ひろし氏が拡大鏡(ルーペ)のCMに出るようになったかあ・・という感慨もありました(笑)
しかし、このCMがどう見ても普通の親子には見えないのは自分の心がヨゴレてるせいでしょうか。
「パパ」っていうのもどの「パパ」やねん、と。お金くれるパパかいな?と。
翌朝(だろう)に「パパもゴキゲンだったし」とネイルを塗り直す女性に「夕べ飲みすぎたな」とバスローブ姿の舘ひろし氏。
ナニがゴキゲンだったんですかあ?っていう下世話な事しか浮かばないってのも、きっと舘ひろし氏に色気がありすぎるからでしょうな(笑)

現役感(なんの)バリバリの色気が素晴らしいですね。

全く同じシチュエーションを温水洋一氏が演じて、娘が「お父さん」と呼んでいれば誤解もされないでしょうしね。

きっとそういうイマジネーションを呼ぶための戦略なんでしょなあ。

愚痴 ― 抱え込みの心理とはいかに

February 15 2018

なんとも久しぶりにLINEで話した音楽仲間の愚痴を聞きながら
この前ブログに書いたテーマととても合致しててなんともやるせなかったという日。

嫉妬 ― 思わず出てきた感情にふっと気がついた事

新しい事を誰かとしようとすると、古い先輩がすねました、ってやつですな。
面倒くさいにもほどがあるし、まさかあの人がなあという気持ちも大きい。

バンドに関わらず、なんでも団体でやるってのは人間がそこに入り乱れてるし、それぞれの考え方があるにしてもだ。
その枠から飛びだして何かをしようとする場合に、なんでいちいちその他人の事で機嫌を損ねなきゃならんのか。

過去、一緒にやってた人間が自分以上に活躍してる、しかもそれが後輩であるのならば諸手を挙げて喜んでたいよね。
もしその人ともう二度と会わないような別れ方をしたのであれば、もう記憶からもその場所からもただ消え去ればいいだけなのではと自分は思う。
自分が思うほど他人は自分を必要とはしていないし半年もすりゃ忘れるもんだ。
替わりの人間なんてよほどの事でないと大抵は見つかるもんだからね。
もし自分が替わりの効かない存在になりたければ、とことんまで自分と向き合うべきで他人の動向なんぞ気にしてるヒマなんかない。
そんな事すら長く生きてきて分からないってのは余りにも残念過ぎる。

仕事仲間であれ、それが例えお客さんであれそこに集まる人達の自由を奪おうとするなどもってのほか。
年を重ねるとそれが己への評価だと自分で認めたくなくなっちゃうのかもしれないね。
自分も年を取ったらそんな時が来るんだろうか、とそれが一番怖い。

でも、そこでやるべき事ってのは他人の自由や気持ちを無理矢理抱え込む事ではなくて「じゃあ自分は一人になっても何が出来るか」って事を徹底的に模索する事だと思うんやけどなあ。

Rock’n Roll is a Loser Game.
いつまでも続くものなんてないし死ぬ時は誰もがベッドで一人だ。

もういい加減ね。覚悟しようよ本当に。

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