チャイムが鳴るまでの1時間、一心不乱にプラモにチャレンジするこの企画も21時間目。
前回までの経緯はこちら。

造形授業20時間目 ― 仕上げ工程で見えてくる色んな事

前回は合わせ目を消すための400番ペーパーの工程でしたが、
そこから600~1200番台と黙々とペーパーをかけていく作業。

足の合わせ目もこの通りキレイになりました。

そして、激落ちくんで全体を軽くこすってつや消し加工をしていく。

と、このように妙なテカりが消えて良い感じになってきました。

非常に微妙な、そして自己満足にしか過ぎない作業かもしれませんが(笑)

と、この時点で今回の60分は終了。
次回からいよいよモールディング処理と足りない部分の塗装に入っていきます。

今組んでいるキットはこちら。