本日は宝塚市、逆瀬川にあるMusic Place Utogaria(ウトガリア)さんでの2回目のライブでした。
前回は2月だったので2ヶ月ぶりのライブという事になります。

いつも南森町Shot Bar Tideに持ち込んでる機材をそのまま、というスタイル。
なんでかと問われると非常にシンプルで、ボーカルのリバーブなどの微調整を自分で出来るから。
オペレーターがいない所だと、MCの時だろうがスローだろうがアップテンポだろうがリバーブかかりっぱになるが故。
ただ、自分で演奏を始めてしまった後にリバーブをオンにする事を忘れてたり、はよくある(笑)
ZOOMのL-8は導入以来、GEKOのライブにはかかせない最高の相棒ですが、エフェクトオンオフがフットスイッチで出来ればなあと未だに思います。

で、Utogariaさんでのライブ時は、お店にあるメインスピーカーを写真のようにサイドモニターとして使っています。
L-8はメインミックスとは別に3系統の設定をそれぞれ出力出来るので、サイドのボーカルだけは常にリバーブオフにしてモニタリングしやすいように。
Tideの場合、メインスピーカーの音だけでモニタリングも兼ねてるので、今日みたいな環境だとすごくやりやすい。
なので、やっぱり自分達もモニタースピーカー持っておくかいな、という話になる(笑)

  1. 2人ユニットなんで足元に転がしモニター1つ置く(きっとハウる)
  2. ヘッドホンでモニターする(いわゆる『二密の部屋から』と同じライブ配信時)と同じ環境)
  3. マイクスタンドに取り付け出来るようなちっさいスピーカーないもんかね

という3択になるわけですが、昔はなんかマイクスタンドに取り付けるようなやつあった気が・・・
手っ取り早いのはやっぱり有線イヤモニかな、と。荷物量もそないに増えませんし(笑)
L-8とスピーカーを持って行く環境、という事はスピーカーの距離からそないに離れないから、3mぐらいの延長があれば大丈夫な気がする。
自分はがっつり歌う事はGEKOではほぼないので、ギターのみ聞こえれば良い・・・てか自分が止まったら無音ですし(笑)
ちょっと次のTideでイヤモニ環境試してみようかな、と思っております。

今回のライブもゆったりと演奏出来ました。
Tideでの演奏とは違い、最初からじっくり聴いてくれる事を目的で足を運んで頂けるのでそういう意味では緊張はします(笑)

次回は6/19(WED)に決定しました。
ここでのライブも長く続けていければ、と願っています。