ちょいとギターなんぞ弾くもんですから、
PC(WinXP機)にはちゃんとオーディオインターフェイスを挿してます。
M-Audioの超有名なDelta Audiophile 2496というPCIカードのやつです。
ガッツリと録音するわけでもないんで、この機種で充分気にいってます。
それに、そんなに耳もよくないですし(笑)

で、たまに思いだした様に公式サイト行ってドライバをアップデートしたりするんですが
今回、インストールすると「ファイルがない」とか言い出しよるんです。
「delta.sysが見つかりません」とか言い出しよるんです。
ちゃんと公式サイトから落としたexeファイルでインストールしてるんですが
ないもんはない、とか高飛車な事ぬかしよるんです。

さあ、困った。

exeなのでWinrarとかで解凍できるかな?と思っても出来ません。
しかし、どうやらファイルの参照先は「Temp」フォルダの様。
そのディレクトリに行ってもなにもファイルが見つからない。
インストール→再起動と何度繰り返してもダメ。

ん・・・・?Temp・・・・・再起動・・・・ログオン・・?!

思い出しました。
それは「窓の手」の設定です。

この「ログオン時にTempフォルダ内を削除」と「ファイルだけを削除」にチェック入れてた事を。

M-audioのドライバをインストールすると、今動いてるデバイスが止められて
再起動をせよ、と言われるんですが
その再起動時にTemp内に残されてるdelta.sysが削除されてしまって、「見つからねえ」と
言われてしまうって事だったんですね。

窓の手を起動して、ここのチェックを外してドライバインストールし直すと
見事にインストール成功しました。

だー、しかし、これ思いだしてなかったらけっこう時間食っただろうなあ・・