黙々と仕事をこなしていると長女が帰宅。
何やらお友達が泊まりに来る、との事。
我が家はこういうのは大歓迎という姿勢で運営されておるので「よいよー」と快諾。

前はいつだっけか。確か卒園式の日にそのまま流れ込んだような。

一区切り ― 長女が保育園を卒園、そしてお泊まりナイト

そうそうこれこれ。あの時は合計5人。賑やかで楽しかったなあ。

「で、誰が泊まりにくるのん?」
「○○くん」
「ふむ。えっ。」

男の子が来るんかいw
お父ちゃんちょいと複雑ですん。

まあ、でも小学1年生ですからな。カワイイもんだと考えたらよいかなまだ。

「ちゃんとご飯5人分作ってね」とクギを刺す辺り、しっかりしてきよったなと思いつつもちょっとしたパーティーナイト気分でメシの支度をば。

○○君はビールとお菓子を差し入れに持ってきてくれました(笑)
あとお風呂は本人が率先して先にお家で入ってきてくれたようでちょっとカワイイなとw
色々気を使ってもろてありがとうございますです。

最近の貧血防止メニューだけでは子供受けしないよな、と思いまして肉をドーンと。

ほい、宮崎が生んだ最高のメニュー、チキン南蛮を。
もちろんちゃんと揚げてから甘酢には漬けております。
唐揚げにタルタルソース塗っただけでチキン南蛮と称して売ってる適当な店がこっちには多すぎでい。

食事タイム。色んな話をしながら久しぶりに自分もほんの一口だけビールを頂く。
数年ぶりにビールを口にしましたが「おいしいやん」と思いました。
もしかしたらもうお酒飲めるようになってるんかもしれませんな。

なんやかんやと楽しく過ごしまして就寝タイム。

○○君に「どこで寝る?」と言いだした娘に
「君は二段ベッドの下、○○君は上にしよか」ときっぱりと言う辺りが器のちっさい親父的な香り。
もちろん元々ベッドの上で寝ている弟(長男)がとばっちりを食うたわけですが正直スマンかった。
ま、その弟は「やったー!お母さんと寝れる」と喜んでましたがw

しばらくしてからベッドルームを確認しにいったらちゃんと上下に分離したまま夢の世界へと。
ちょいと親父、苦笑い。ああ苦笑い。