4月から始まる「毎日弁当メイキング」に備えての作り置きがある程度出そろったので、次は「果たして何分で出来るのか」というトライアル段階に移行する。

以前の記事はこちら。

弁当 ― 来るべきエブリデイ弁当メイクに備えて「作り置き」というものにトライし始めました

食事を作る際にちまちまと小分けして冷凍しておいたおかずが4品目ぐらい揃った。
冷凍庫にどう整理して保存するか、という課題も残ってはいるが、問題はどれだけのスピードで作れるのか、だ。
そしてそのオペレーションが子供達自身でも行えるように簡略化されているのがベストの状態。

にんじんの細切りを入れたつくね。味付けは肉自体につけてある

とりあえずストップウォッチで計測してみる。

まずはレタスを一枚ちぎって洗い、ごはんを詰める。
その間に副菜を600W30秒で解凍。
次にメインのひき肉おかずを600W1分20秒で解凍。

そしてご飯側にふりかけをかけて完成。この間、2分58秒。

なるほど、とそこから娘と協議する。
昼休み、弁当箱開けてこのクオリティならどうか?という問いには「全然問題ない」との事。

後は量の問題やのう・・・との事でそれはもう実際に中学校に行ってみないとわからんとなりました。
バランのサイズなどを考慮すると、もう少し大きめの弁当箱でも良いのでは、という事になる。
この弁当箱は確か小3の時に買ったやつだったかな・・

自我 ― もうキャラクターが描かれたお弁当箱はよろしいそうで

この時買ったサブヒロモリミコノスタイトランチという弁当箱は2段のモデルも存在してましたが、今はどこも在庫切れのようで。
もう作ってへんとしたら寂しい話なんやがなあ・・・とメーカーサイトを見てみるとリニューアルされて現行品。
なので、いつかは在庫も復活するやろ、と安堵。

まあ、弁当箱なんてもんは好みもあるし、その時その時で考えればよかろう。

実際に短時間で作れる事がわかったので、あとは電子レンジを蒸し器にすると味がどう変わるのか、とかその辺やね。
そして、冷凍庫内の整理が5日間のバリエーションにおいて一番カギになりそうな気がしています。

プロジェクト「BENTO」、まだまだ試行錯誤は続きます。