今回はアクアリウムのお話。
前回の記事ではようやく緑絨毯が完成して、ルドウィジア・スーパーレッドという赤い水草を植えたって事でした。

生育 ― 幾度の失敗を経てようやく横に伸び始めた前景草

ルドウィジア・スーパーレッドは一旦赤くなってだいぶ育ったものの、トリミングの際に少し奥に植え直したのがアカンかったようで、今では1本だけ残っています(笑)
きっとそれもすぐに枯れてしまうやろな、と。
やっぱり砂利床だとしんどいのかもしれません。
Co2もボンベやなくて発酵式ですから冬場の玄関だと発生量も少なくなりがちですし。

生体はどうなってるんやって話ですが、2匹いたオトシンクルスは1匹に。
8匹いたヤマトヌマエビは7匹に。
10匹いたファイヤーテトラは8匹に。
3匹いたゴールデンハニーグラミーは3匹のまま。
巨大化してしまったサイアミーズフライングフォックスは1匹ですが、水槽のヌシの様に他の魚を追っかけ回してるのが悩みの種。

そして一番古くからいるネオンテトラですが、どんどん少なくなって5匹にまで減ってしまいました。
ネオンテトラはその度に常に最大15匹ぐらいまで追加するようにしてましたが、今回初めてのカージナルテトラをお迎えする事に。

値段もネオンテトラの倍以上(というても1匹98円)しますが、赤ラインが頭の部分まで来てるのが特徴。
あと、ネオンテトラと違って群れて泳ぐ性質があるようで、揃って移動するのがめっちゃキレイです。
もう10匹ぐらい増やしてみようかな、と思うぐらい。

ネオンテトラより若干大きく育つようで、これからが楽しみではあります。
水草も・・・そやな。暖かくなってCo2がちゃんと発生させれる環境になってから考えましょうかね。