ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

回想 ― 記憶に残るがほぼほぼ見てない角川映画を見る日々

October 07 2020

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角川映画といえば大量のCMとメディアミックス戦略で1976年の「犬神家の一族」から1984年の「Wの悲劇」ぐらいまでは自分の興味の中にあったような気がする。
名前だけは覚えてます、ってやつですな。
「野生の証明」「戦国自衛隊」「里見八犬伝」「悪霊島」などなど。

ただし映画館まで見に行ったような記憶がほぼない。
たまーにテレビでもやってましたが、お話をガッツリ覚えてるかというとそうでもないんですな・・・
「太陽を盗んだ男」とかは一度見ただけでも強烈な印象があったのにね。
やっぱり映画としては薄味だったのかなあ、という記憶なんです角川映画って。

はっきりと覚えてるのは1983年のアニメ「幻魔大戦」を映画館に見に行った事。
ちょうど小学6年だったですかね。
まだビデオソフトなんて3万ぐらいしてたような時代のお話なので、映画館はお小遣いでなんとか行ける安い娯楽だった覚えがあります。

サウンドトラック的な話になると「幻魔大戦」と「汚れた英雄」はどちらもローズマリー・バトラーが主題歌を歌っていましたね。

「幻魔大戦」はサウンドトラックになんとキース・エマーソンを起用して半分ぐらいの楽曲を作ってたのかな。
サントラ盤のLPは持ってましたが、CDはたった一度出ただけで中古価格はエライ事になってます。

1983年当時、しかもキース・エマーソンと来るとある意味ダサシンセバリバリの曲ばかりですが、キースが死んでしもた今となるとこれはちゃんと再発してほしいもんです。
もちろん当時の自分はキース・エマーソンが誰か全く知りませんでしたが(笑)
その「幻魔大戦」がなぜかこのシネマコレクション by KADOKAWAのラインナップに入ってないんですな・・
DVD持ってますしいいんですけどもねw

「汚れた英雄」の主題歌「ライディング・ハイ」。作曲は小田裕一郎さん。

もうこれはどう聞いてもブロンディの「コール・ミー」みたいな曲、と発注されたのかなとしか思えない(笑)
当時、子供だった自分ですらそう思ってましたしね。
この映画は結局今まで一度も見ていないのですが、角川映画の特徴は大量の宣伝費と共に「映画音楽にもきっちりとお金をかける」やり方を初めて示したのではないかな、と思うのです。

とりあえず「犬神家の一族」「人間の証明」と見ましたが、今の感覚からするとやっぱり映像表現とかは古いなと思いながら見ておりました。
しかし劇伴音楽は大野雄二さん(ルパン三世などの)が全て担当しており、
「人間の証明」のサントラは1977年当時のディスコ・フュージョンのアレンジとジャズ風味が絶妙に混ざった名曲ばかりで、やっぱりそういう所に耳がいってしまいますね(笑)
キメキメのホーン・セクションがカッコええんですわこれが。

しばらくは角川映画で楽しめそうです。
見た事ないやつ、それか見たけど覚えてないやつばっかりですしね。

そういえば「悪霊島(1981)」のCMで自分は初めてビートルズの「レット・イット・ビー」を聞いたんでした。
これに関してのエピソードは過去、何回かブログに書いてる気がしますが、映画を見てからまた改めてって事で。

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