なんか定期的に龍が如くの記事を書いてる気がするけども
ええかげんに「4」をやれよ、という話ですわね。いやほんと。

今回の「龍が如く0」は桐生ちゃんが20歳の頃のお話。
スター・ウォーズやメタルギアと同じで昔の話に飛ぶ、という手法ですが
真島のアニキが24歳でキャバレーの支配人ってのもなかなかシビれる。

ryugagotoku0
公式サイトはこちら。 http://ryu-ga-gotoku.com/zero/

年代としては1998年なのでバブル時代真っ最中。
ディスコなんかの描写も楽しみですし、ゲーム内のゲームセンターで
スペースハリアーやアウトランなどの往年のセガゲームがプレイ出来るようになる、
というのもシェンムーでやりそこねた箱庭構想を未だに追いかけてるんだな、という
なんとなく嬉しい気持ちになってしまいます(笑)

それにしてもグラフィックはどこまで進化していくんですかねえ。
竹内力氏なんてもうそのまま過ぎて笑ってまいます(笑)

未だに「4」をプレイし損ねてるのは馳星周氏が抜けた「3」のストーリーが
あまりにひどかった(=好みではなかった)というのもあるんですが
今となっては中古で1000円もしないので、さっさとプレイしたいなと思います。

ビッグタイトルの3月発売は年度内に間に合わせるため、という思惑が
見えるようになったぐらいは自分も大人になってるはずなんですが
ゲームだけはやっぱ追いかけてしまうインベーダー世代。
ま、ギャンブルと比べて損するのは時間だけなので、楽しみとして
めいっぱい楽しませてもらいたいと思います(笑)

じゃあ、メタルギア5も3月・・かなあ。