Tideマスター、SHADY氏がようやくメタルギアシリーズを順番にプレイし始めました。
それこそ昔一緒にイベント仕事で西日本を飛び回ってた頃、さんざん「面白いから」と力説してたんですが、20年越しぐらいでやっとプレイし始めるという(笑)

メタルギアシリーズを今からシリーズ通じてプレイする場合、やっぱり最後のV「ファントムペイン」とⅣ「ガンズ・オブ・パトリオット」は入れ替えてプレイすべきやろな、と思うので(ストーリーの時系列上)そっちをオススメした。

そんなSHADY氏から「これもうクリアしたんでプレゼントしますわー」とくれたのがこちら。

「レッド・デッド・リデンプション」RockStar Gamesの2010年の作品である。
なんとなくパッケージは見た事はあったけど未プレイのまんまでした。
Rockstar Gamesといえば「何でもあり」のグランド・セフト・オートの開発元でもありますが、実はあのゲームもやった事なくて(笑)

さっそくプレイ。
・・・・・・どうやら舞台は1910年のアメリカ南部、そしてメキシコのようで。
1910年のアメリカといえばいわゆる西部開拓時代が落ち着いて進歩主義に変わりつつある頃で、メキシコはまさに今からメキシコ革命を迎える時。

そんな時代をオープンワールドでこんな感じで構築している。

主人公は元:無法者のジョン・マーストン。
連邦政府に妻と子供を人質に取られ、昔のギャング仲間を始末してこいと強要されるストーリー。

ゲーム内はなかなか殺伐としており、プレイヤーに示される指示が「脅すか殺せ」だったりめちゃめちゃ物騒。
最初はかなり面食らったものの、最近はだいぶ慣れて来ました(笑)
まだクリアしていませんが、アウトローとしてアメリカ南部とメキシコを走り回っています。

馬と銃、という事で思い出すのが「西部劇」というもの。
今ではもう完全に廃れてしまった映画のジャンル、というかこの御時世にインディアンをあんなステレオタイプバリバリの描写で描けないですよね・・。
まさに時代が産んだジャンル。そういえばオープンしたてのUSJには西部劇エリアがあったもんなあ。

自分はこの「西部劇」というジャンルの映画をほとんど観ていない気がします。
「西部劇 名作」でググると出てくるのが「荒野の七人」とか「シェーン」、「夕陽のガンマン」などなど。
イタリアで制作された西部劇だから「マカロニ・ウエスタン」と呼ぶ事を最近知りました。
でも全然観てないんですよねえ、これらの名作を。

思い返してみると、こういう「西部劇!」という世界観に触れたのは、もしかしたらTHE MODSの1983年のアルバム「HANDS UP」かも知れません。

HANDS UP

HANDS UP

THE MODS
¥1,668(as of 06/15 22:36)
Amazon product information

アルバムカバーのビジュアルもまさにそういう感じがありますし、楽曲のアレンジもウェスタン風味がちりばめられていました。
1曲目「KID Was..」の歌詞に出てくる「サンダンス・キッド」は実在したアウトロー。
あ、そういえばそこからの影響で「明日に向かって撃て!」はビデオ借りて観ましたわ。
ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドを描いた1969年の映画でした。
西部劇、っちゅうよりもアメリカン・ニューシネマの名作でしたね。
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの二人やから「スティング!」とごっちゃになるのよ記憶が(笑)

この「明日に向かって撃て!」は1890年が舞台なので時代がちょうどこのゲームの続編「レッド・デッド・リデンプション2」の時系列と合致するんやね。

続編はいわゆる「時代溯り」パターンで、1の主人公の若い頃も登場する、というやつ。
こんなんオモロいに決まってるやん・・・・・
今、Steamは恒例の夏セール中でこの「レッドデッド・リデンプション2」も半額で売られています。
なので、PC版でプレイする事にして積みゲーにしておきましょう(笑)

好きなバンドの歌詞から映画にたどり着き、そして数十年後にゲームによってもう一度興味を持つなんて面白いもんですね。
しばらくは1890年~1910年の仮想世界でアウトローとして生き抜きますわ。
それと同時にアメリカ史や見た事無い西部劇にも興味を広げていくことにしましょうか。