ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

漫画 ― 影響力と舵取りのバランスとは

June 21 2019

小学3年の娘が異様にハマっている漫画。
それが現在も「ちゃお」で不定期連載中の「12歳。」であります。
なかなか人気のようでOVAやアニメ化、そしてゲーム化までされています。
図書館でせっせと借りてきては一心不乱に読んではります。
・・・・・この辺りはなかなか節約上手でよろしいですわね(←親バカ

現在はコミックスが16巻まで発売されてるみたいで、とりあえずどんなもんやと読んでみる親父。
1巻の試し読みはこちらで出来ます

おおう・・・・これは・・・・
いや、内容的にはバリバリ王道の恋愛系少女漫画なんですけども、年齢設定がおかしい。
主人公の年齢設定はタイトルと同じく「12歳」で小学6年なんですがね。
屋上から最近付き合いだした担任(!)のキスを見てしまって、その流れでキスする6年生。
・・・自分らの頃やとこの手の漫画ではせめて15歳ぐらいの展開だよなあ。

女の子はともかく描かれてる主人公級のイケメン男がファンタジー過ぎて。
これきっとおっさんが12歳の着ぐるみ着とるんやで。

インフレは少女漫画の年齢設定にまで及んでいるのかと心配になります。
「カレカノ」とか「ラブ」とか「壁ドン」とかそういう言葉が飛び交うようになっている我が家でございます。

娘「デートの前にブルーハワイ(かき氷)を食べたらダメやねんて。」
ワシ「ほほう。なぜに?」
娘「青い舌やと気持ち悪いと思われるからみたい」
ワシ「それぐらいでグタグタ言うようなヤツはあかん。口から血流れててもそれを吸えるぐらい豪気やないと」

と、冷静にリアルの世界で見て来た様々なクズ野郎を想定しながらアドバイスをする。
あれもダメこれもダメみたいな男がまともやったケースなんぞ1つもありゃせんよ。

世界観的にはいわゆる「待ちタイプ」の女の子が色んなタイプの男に振り回されるエピソードが多いので、ここ最近のジェンダー論からするとどうなんやろね。
しかし、これもいわゆる「王道」という名の下に支持されてるんでしょうなあ。

自分、そして周りの人達のエピソードからも幼い頃のマンガやアニメの影響力は大きい。
少なくとも小学1年の長男はライダー変身ベルトを巻いて変身しまくっている。

我々の世代だとやはり「ガンダム」になるのでしょうけども、知人は「いつかガンダムみたいな2足歩行ロボが出来た時の為に今何をすべきか」を考えた結果、まずユンボの免許を取るのが最適だという結論に達したという。
大人になったら笑えるお話でしょうけども、その時はきっと真剣やったんでしょうね。
操縦系は確かに似ているが・・・・今はゲーセンの「戦場の絆」でバーチャル体験は出来ますが(笑)

教育に悪いからマンガを読むな、と言う気は全くありません。
いわゆる「漢字の読み取り能力」に対して効果的なのは娘の音読や送られてくるメールを見てもわかりますし。
しかし、それぞれの「王道」を提示するぐらいの事はしてやらんとあきませんかね(笑)

ヤンキー男との恋愛系「ホットロード」だとか、もういっその事「パタリロ!」ぐらい投入してみっかな。

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