新型コロナウィルスによる休校が急に決まってしまい、子供らは長い春休みに。
これはこの先、どうなるのかわからんのですが、さあこれは困ったぞと。

一応、学童保育として受け入れてくれるものの結局はお弁当を持たさないとダメですし、その受け入れシステムはやっぱり本当に困っている人達が使うべきだろう、と。

幸い、我が家は当方が夜型で動く業務体系なので、妻とは入れ違いでなんとかなる。
しかし、やっぱり遊びに連れて出るわけにはいきませんわね。
なんせ今は何をやったらアカンのかすらはっきりしとらんわけですし。

かといって家でゲームやYoutube三昧ってのも、なんかちゃう。
参考書を買って与えたとしても、まあやりませんわな。
自分が子供だった頃の事を思い返してみても(笑)

そんなわけで、ゲーム的に勉強をこなせる何か、があればいいんじゃねえのかと
「スマイルゼミ」のタブレット学習を取り入れてみました。

Android機の専用タブレットを貸し出してくれて、それぞれの学年に応じたコースが用意されておりました。
何よりびっくりしたのが、届いてから初めて知ったんですがあの「一太郎」「ATOK」のジャストシステムが提供してたことでした(笑)

勉強の成績に応じて、ゲームで遊べる時間が増えていくという「アメとムチ」システムもよく出来てます(笑)
あと、親子でのコミュニケーションツールも用意されており、保護者用の管理画面からは学習内容・点数・学習時間などなど細かいデータを閲覧出来ます。

そして「あ、どうもこの教科が苦手っぽいな」と思ったら、翌日のミッションを手動でその教科に出来たりも。

我が家の長男(小1)はかなりこのシステムが気に入った様子(というよりも自分専用端末を持った、という喜びの方が大きい)で、1日の勉強ミッションを全てやり切っても「もっとやらせろ」と(笑)

長女(小3)も楽しくこれを使ってますが、お絵かき端末としての側面が気に入ってる様子。
色んな絵を描いては親子間のグループトークに投稿してきよります。
いや、君もうちょい勉強しようや・・・・

どちらのコースも簡単な英語教科がコース内に含まれているのも良いですな。
(本格的なものは別途オプション料金がかかる)

もちろん、端末でYouTubeを見れたりはしないしアプリもインストール出来なくなってるので安心。

さあ、これをいつまで飽きずにやりよるか、ですな・・・

「スマイルゼミ」に関してはこちらの公式サイトから詳しい情報を見れます。