さて、1歳児クラスの慣らし保育に通い始めた長男ではありますが
座ってご飯が食えない上にずっと泣き叫んでいるという状態で
すでにクラスから落ちこぼれている、という状況だそうで(笑)

もともと家でもお母さんにベッタリな状態で、少しでも見えなくなると
彼女に捨てられて道端で崩れ落ちて泣いてるダメ男の様に
泣いている困ったちゃんではあったものの、集団生活に入れば大丈夫やろと
タカをくぐっていたのですが現実はそんなにスウィートではないようです。

このままでは「・・・お家でどんな教育されてはります?」的な空気にもなりかねんので
ここは心を鬼にしてまずは卒乳をさせる事に着手。

長女の時はすべてがすんなりと行ったよな、と思っていましたけども
それはその時に「長女しかいなかった」という事実も大きかったのでしょう。
さすがに二人目になると、色んな事に慣れた気がしてしまうせいか
ちょいとええ加減な対応をしてたのかも知れません。

初日はとても座ってご飯を食べる様な状態ではなくて
ずっと乳を探し求めて泣き叫ぶ、というパープルの「Child in Time」のごたる風景。
禁断症状みたいな様子はジョン・レノンの「コールド・ターキー」的でもある。

あーあー・・・と思いながらこの先大丈夫かいねと悩んでいたのですけども
二日目になると、ある程度学習したのかそれとも本人なりに割り切ったのか
急に椅子に座ってご飯を食べるようになりました。
やっぱり今までがちょいと手ぬるかったのかも知れませんね。

だんだんこれから慣れていってくれれば、とは思いますが
まあいずれ思春期も来るわけですし、その時は存分に乳を探し求めて頂きたい、と
未だに探し求めてる感がないでもない父は思うのでありましたとさ。

そう、それは男のロマンだから。
お前もいずれわか・・・うわなにをsぺsぺlsplfslsl「:」s: