11月19日、長男が10歳になりました。
もうあれから10年も経つのか・・・と感慨深い。
我が家では末っ子、という位置づけになる長男ですが、生まれた後も心臓が塞がってない、とか色々ありましたが現在は健康そのもの。
病弱だったのも今ではもう良き想い出。
このハナモゲラボにもそれなりの記録が残っていますが、まさに「ここぞ!」というタイミングで入院してたのを思い出します(笑)
バナナ食って死にかけました、というのも今では語り草になりつつある我が家。
現在でも長男はバナナやアボガドなどの「南国系」は意識的に避けているようです。
親から俯瞰的視点で長男を眺めていると、なかなか気遣いが出来るというか優しいというか・・傍若無人ではない面が見えます。
自分が長女に怒っている時に、キッチンでゴソゴソとココア作って持ってきたり、とか
今回の自分のバースデイケーキをオーダーする時も
「ほんまはチョコケーキがいいんやけど、お姉ちゃん(長女)がチョコ嫌いやから生クリームとハーフで」と姉に気遣いを。
大人の自分から見ても「へえ」と感心してしまいます。
自分が主役な日なのに、他の家族への気遣いを見せるというのは、きっと親父は出来てない気が(笑)
その優しさを持ったまま大人になって欲しいなと親父は願っております。
今回、長男が所望したのはNintendo Switchの太鼓コントローラーと太鼓の達人。
この手のリズムゲームと液晶TVというのはどうも相性が悪く、ベストタイミングな感じがせんのですけども微調整出来るみたいですね今のゲームは。
ドコドコと機嫌良く叩いて遊んでるみたいなので、いずれはカホンでも叩かせてみるか、とぼんやりと考えています。
10歳。ほんと一区切りという感じがしますね。