前回書いた記事の続きです。

さて今回は自分がよく使うもので、これがないとちょっと厳しいというものを。

ネットワーク関連アプリ

Wifi Analyzer
スマホの周りに飛んでるwi-fiのチャネル、電波強度を表示してくれるアプリ。
「どうも無線LANの調子が悪い」という時にはまずチャネルの被りが原因な事が多いので
このアプリは一目で空いてるチャネルが探し出せるとても便利ツール。
プライベートに仕事にも大活躍です(笑)
最近じゃ、楽器のワイヤレスシステムなんかも2.4GHz帯だったりするので
そういう面でもいつか役に立つ日が来るのかもしれませんな。

画像関連

Android携帯にはビューワーとして「ギャラリー」というのがありますが
こいつの挙動がなんとももっさくて全然好きになれないのです。
なんか傾きまで検知して「俺ってエライだろ?」みたいなドヤ顔溢れる挙動がいや。
ビューワーとして求めるものは「もっとちゃっちゃと動かんかい!」って事なので
最近ではずっとQuickPicを愛用しております。

QuickPic
もうこれを標準装備にしろ、ってぐらいに個人的には思ってるビューワー。
サムネイルの表示が圧倒的に速く(その分色気はないけど)
縮小・回転・トリミングという必要最小限の編集機能も搭載している。
あと野郎共には便利な「隠しフォルダ」設定もできるというのがなんともムフフ。
これ単体でも動画を再生できるのもいい。

惜しむらくはPicasa Webアルバムに対応していない事、ぐらいかな。

スマートフォンになって一番多いと思うのが
馬鹿デカい画像ファイルをそのままメール添付で送りつけるという回線テロですが
相手がスマートフォン以外だと正直迷惑この上ないので
こういった画像編集機能を使って写真を縮小して送る事を徹底したいですね。
しかし、その場合はメール作成前から画像を用意しなければならないので
メール作成→画像添付の際に縮小できるImage Shrink Liteの方が便利かも。

Camera360
標準カメラも必要最低限の機能があっていいのだけど
もう少し遊び心が欲しい、と思う時にはこのCamera360が一番手軽かも。
写真を撮影した後に様々なエフェクトが追加できる。
トイカメラ風やちょっとシブ目のモノクロ、そして心霊写真などの遊び心満載。
但し、撮影済みの写真にエフェクトをかけることはできない。
グリッド表示や画面タッチでシャッターを切るなどの設定も
標準カメラアプリよりも細かく設定できるのでけっこうこれだけで遊べます。
ただ、SDカードにアプリを移動できたら文句ないんやけどなあ・・・・

しかし、やっぱりiPhoneのカメラの起動の速さには勝てまい。
iOS5.1のアップデート以降、ロック画面を上部にスライドするだけで
カメラが起動するようになった今、使い勝手の良さではiPhoneに勝てるアプリはないと思う。

ユーティリティとか

Dropbox
PC内のフォルダ、そしてDropboxユーザーとファイル共有ができるアプリ。
もはやこれは無くてはならないアプリとなりました。
最近では指定したカメラフォルダ内の画像ファイルを自動的にPCに転送してくれる
機能までついてますます便利になりました。
いちいちUSBに挿して画像を転送しなくてもよくなったのはとても楽。
iPhoneにはiCloud機能があるんで、別にこれがなくても良さげではありますね(笑)

以上、普段なくてはならんものばかりあげてみました。
あとはギターチューナーであったりコードブックとかなので
あえて載せる必要もないかな、と思って省きました。

なんかの参考になればこれ幸いです。