さて、ここ最近の課題である「春からのエブリデイ弁当作成」に向けてのお話。

以前の記事では実際に数分で弁当が作れる事はわかった。
後は毎日いかにバラエティ豊かに弁当箱の中身を充実させれるのか、という事に慣れていかねばならない。

弁当 ― プロジェクト「BENTO」~作り置きで実際に短時間で作れるのか実験する

何かに興味がわくといつもとは違った所に目が行くのは人間の性、である。
DAISOなどの100円ショップにふらりと立ち寄っても、今までなら見向きもしなかった所に使えそうな物を発見。

ダイソーにて6号カップに対応した冷凍保存用の容器を発見。
これは非常にありがたい。
きっちりとフタもしまるので、縦に冷蔵庫に放り込んでも大丈夫なのだ。

ほうれんそうのゴマ和え、という副菜を作ってみた。
お弁当の場合、少し濃い目の味付けの方が良い、という事に何度か作って食べて気付きました。

この前までは肉系のおかずばっかり作ってたので、魚はどうだろうと生シャケを購入。

シャケにカレー粉と混ぜた小麦粉をまぶしてバターでソテーした物。

実際、この手の作り置きだけに時間を割く、というのをやっててはあんま効率良くねえな、と思ったので、最近は飯を作ってる最中の待ち時間(煮込み待ち、とか)に作るようにしている。

元来、こういう作業はどうやら嫌いではないようで、けっこう楽しめてやれてるのも自分にとってはありがたい。

図書館で色々と作り置き弁当レシピ本を借りたけども、この「朝つめるだけ! 作りおきのお弁当380(舘野 鏡子著)」は

  1. すべて食材別で書かれていて、冷蔵庫の中身の食材から逆引き出来る
  2. 冷凍がOKかNGかはレシピ毎に記載されていて一目でわかる
  3. 分量が全てカップ6個分までで書かれている

この3つを満たしてる本は8冊借りた中でこの本だけでした。
しばらくはこの本とじっくり付き合って、場数を踏んでいこうと思います。

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