入学式を経て、長女の中学校生活が始まっています。
なんせ坂道だらけのこの地域、そして小学校の倍近くの通学時間という事でなかなかハードそうではありますが、友達と楽しく登校してるようです。
片道約2.5kmで徒歩30分ぐらいかかるので、これから迎える夏場が親としては心配。
あんな炎天下の中、歩いてたら死んでまうで!と若干オロオロしてます(笑)

イレギュラーな方法ではありますが、歩いて数分の所にバス停がありまして、学校から500m地点まではショートカット可能。
なんぼかチャージしたSUICAを持たせておけばいいかな、と。

自分の事を思い返すと中学校への距離は500mほどだったので、毎日往復5km歩くってのは想像しにくい・・・
きっと通う気なくなってたやろな、と思います(笑)

中学校3年間ってのは意外と自分の人生の方向性が決まってまうようで。
ビートルズに出会ったのも、ギターを始めたのも中学生だったのと、聴いてた音楽のベースも自分が14歳だった1985年のチャートを見ると納得出来ますし。

過去にこんな記事も投稿してた様子。

検証 ― 14歳の時に聴いた音楽が現在の音楽の好みを形成するらしい

個人的には中学校生活自体はあんまり良い想い出がなかったんですわね。
多感な時期に時代遅れの強制丸刈りを強要されてた、ってのが一番大きいのもありますが。
神戸市なんて1990年代に入っても、ほとんどの中学が丸刈りだったもんなあ。
さすがに今ではそんなとこはもうないと思いたいですが。

K-POPとダンスに夢中な長女には果たしてどんな未来が待ってるんでしょうかね。
今のとこ、家にある楽器には触れようともしておりませんが、それもどうなるかわかんねえですし。

楽しい中学生活になってくれる事を、親父としては祈っております。

記念すべき第一回のお弁当

毎日はちょいと勤務時間の関係もあって難しいんですが、週3日は弁当を作って持たせてます。
当日の8時までに申し込めば給食も選べる、というシステムが導入されてるんですが、娘によると「給食の人は今のとこほとんどいない」との事。
みんな最初やから気合い入ってんのかな(笑)

幸い、弁当作りは自分にとって苦ではなく楽しいみたいなので作れるときは作ろうと思ってます。
自炊スキルのアップも出来ますしね。

限られたスペース内にワールドを構築するゲーム感が楽しいんですわ(笑)