チャイムが鳴るまでの1時間、一心不乱にプラモにチャレンジするこの企画も8時間目。
前回までの経緯はこちら。

造形授業7時間目 ― 激落ちくんの激効果とは

さて、足の合わせ目を消した前回に引き続き、今回は腕パーツ。
一番目立つであろう、ザクの象徴でもある左肩のスパイクの合わせ目を消す作業から。

腕の部分は溝が彫ってあったりするのでそれなりにやっかいそう。

こんな感じでペーパーを400-1200番と順番にかけていく。

ペーパーをかけ終わってから全体を激落ちくんでこすった段階がこちら。

続いて肩部分(スパイクで見えないのだけど一応)と肘から先の部分にとりかかる。

手前が激落ちくん処理済み。向こうがまだ未処理。
テカり方が全然違うのがよくわかる。
・・・・・それがいいか悪いのかはもう個人的な趣味なんだろうけども(笑)

両腕の処理が済んだと同時にチャイムがなりました。

残すは胴体の合わせ目、そして頭部の合わせ目(見た所ほぼしなくて大丈夫そう)のみ。

それが終わると、スミ入れ、そしてヒート・ホークの塗装という工程が待っている。
やっぱり10時間ぐらいかかるかなあ。