PS5を息抜きに触ってる際に色んな体験版をダウンロードして遊ぶ時があります。
バイオのリマスターなんぞもやった事あるんですが、ありゃもうリアル過ぎてしんどい。
クリーチャーをバスバスと撃ち倒していく系では「ラスト・オブ・アス」をPS3でプレイしてたんですが、その途中でHDDが逝ってしまい、10何年間のセーブデータと共に想い出も彼方へ消え去りました・・・・

そんな折、「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」の体験版をプレイする機会が。
なんやかんやと桐生ちゃん最終章の6まで遊んだ「龍が如く」のシステムにキムタクが演ずる探偵が主人公のゲームですが、これがけっこう面白かったんですわね。
ただ、「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」はナンバリングで言えば「2」にあたるので、それならまず「1」から遊ぼうと。

PS4の「新価格版」てのが安く出てたので、それを入手しました。

PS5版での「リマスター」ってのも出てるみたいです。
そっち買えば良かったかな、とちょいと後悔。

龍が如くはシリーズ中、ずっと元ヤクザの桐生ちゃんが主人公でしたが、キムタクが扮する八神は弁護士資格を持つ探偵という役柄。

たまに龍が如くシリーズでゲストに呼ばれる俳優さんのアテレコがヘタ過ぎてびっくりする事あるんですが、声優経験もあるからかさすがのキムタク。
犯人などを追いかける「チェイスモード」に突入するとあの名台詞「ちょ、待てよ!」を連呼しまくります(笑)

他にも滝藤賢一、谷原章介、中尾彬となかなかシブイキャスティングでドラマとしても充分楽しめます。
そうそう、元々はピエール瀧も出演してたのだけど、例の薬の一件で差し替えになって新価格版が安く出た、という事情のようで。

龍が如くシリーズと言えば、キャバクラ遊びやいかがわしいマッサージゲームなどのチョイエロ要素。
さすがにジャニーズ事務所というかキムタクにキャバクラ遊びさせるわけにはいかなかったのか、チョイエロ要素はばっさり廃除されてます。
桐生ちゃんがなぜか浴衣のキャバ嬢と卓球する、という制作側の悪ノリマンキンの要素も過去(龍が如く4)にはありましたが、さすがにそれはアカンのやろね(笑)
そういえばカラオケにも行けなくなってたな。
桐生ちゃんのキャラ崩壊っぷりがめっちゃ笑える要素やったんですが、SMAPなんやし歌は別に良かったんじゃ・・・・

そんなわけで現在、8章ぐらいまで進めてて半分ぐらいは過ぎたんかな?
サブストーリーも探偵らしく浮気調査とか色々あるので、それらも進めながらじっくりストーリー楽しみたいと思います。

これ終わったら次は「ロストジャッジメント」かなあ。