ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

距離感と話題 ― 流れるプールにて

July 17 2016

昨夜、姫路でのライブから帰ったのが午前4時過ぎ。
風呂に入る気力もなくそのまま寝てしまい、起きたのが昼過ぎ。

さて、本日は日曜日。チビらは遊びに行く気満々だ。
浮き輪をすでに装着した娘は「プール!」とすでに行く先を決定している。
水がまだ少し怖い息子はすでに行かない事をコミットしており
この時点で娘と自分の二人行動が決定してしまった。

まあ、夕方までの3時間ほどプールで遊ぶのもよかろうと近所の市民プールへ向かう。
幸い直射日光もそんなになく、過ごしやすい天気だったので
滑り台やらなんやらで遊びまくる娘を監視目的でぼーっと眺めるという
そんな午後の一時だったわけですが。

「あ!○○ちゃん!!」

遭遇する娘と同じクラスの仲良しの女の子。
もちろん一人で来ているはずもなく、向こうの親御さんもご一緒。
ほぼ初対面の状態で、挨拶。
「いつも仲良くしてもらって」「いえいえこちらこそ」
娘達は「一緒に遊ぼ!!」とテンション最大。

とはいえ、本日初対面に近いこの距離感。
向こうの娘さんを「見ときますよ!」と言えるはずもなく、
「お願いしていいですかね」とも言えるわけもない。

なので、普段保育園で遊びまくってる仲良しの両脇に
ほぼ初対面のお父さん同士がサポートに付く、という図式になる。

「流れるプールいこ!」「うん!行く!」

1つの浮き輪にキャッキャ言いながら遊びまくってる娘。
その両脇にお父さん二人が付いて、流れるプールを歩くという状況である。

今まで生きてきてこういうチャンネルは初めてだ。
ライブに遊びに来てくれたお客さんでもなく
名刺交換を済ませた取引先でもない。
さあ、どうやって距離を詰める・・・?

「えと、ここはよく来はるんですか?」
「あ、はい。何度か」
「そうですか」
「ええ」
「・・・・・・」

いかん。いかんぞ。恐らく、いや、確実にこっちの方が年上だ。
会話もこちらがリードしなければ。

「あの、○○ってプール知ってます?」
「いえ、知らないです」
「あそこけっこう設備が良いんですよ。波が出てくるプールとか」
「あ、そうなんですねえ」
「はい。ただ駐車場がけっこう混むんですよねえ」
「あー、そうでしょうねえ」
「・・・・・・・・」

こんなにも長く感じた流れるプールは初めてだ。
あ、もうすぐ一周。ここでなんとかキリを付けることが出来れば。

「もう一周いこー!」「うーん!」

おいやめろ。やめてくれ。

二周目。もはや何を喋ったか覚えていない。

ここのプールは1時間に1度10分間の休憩がある。
その時を見計らって「ちょっと飲み物飲んできますね」と離脱。
かき氷とたこ焼きを食べて、一旦体制を立て直す。

再びプールに戻る。
「あ!○○ちゃん!」
ですよねー。

しかし、向こうのお父さんは昼寝タイムに入っていた。
バカな。

結果的に次の一周は向こうのお母さんとランデブーという結果に。
・・・・・こんなもん会話出来るかアアアア!!

しかし「出来ない」では済まされない状況である。
頑張ったよ。頑張ったよね。オレはいいんだけどYAZAWAはどうかな?

越えなきゃならない壁は生きているといくらでもある。
それすらも楽しめる男でありたいよね。

疲れたわ今日は。マジで。

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