長男が生まれて明後日で5ヶ月になります。
体重増加も標準より少し下まわっているせいか、三ヶ月過ぎで寝返りを成功させた
長女とは違い、今もって全く寝返りをしようという感じもありません(笑)
最近では声を出して笑う様になったり、元気なのはいいのですけども
もうちょい寝返りに前向きに取り組んで欲しいものですねえ。

「そういえば長女の寝返りっていつだっけ」とPCに保存してある動画を検索して
いとも簡単に日時まで判明しました。
今では各種デバイスが存在し、手軽に撮影できるおかげで
初めての寝返りがいつだったかも、簡単に割り出せるのがいいですね。

自分が幼い頃なんぞはコンシューマー向けのカメラなんて
とんでもない値段してたはず。
自分の小さい時の写真すら手元にないからか、子供達が大きくなったときは
これらの映像をどんな気持ちで見るんだろう、と不思議な気持ちです。

VHSビデオが発表されたのが1976年、そして民生用のビデオテープレコーダーである
HR-4100が発売されたのが1978年って事なので

Screenshot of www.g-mark.org

自分の小さい頃の動画なんてのは望むべくもないですね(笑)

民生用カムコーダが出てきたのはその後の1983年になります。

20130417このビクターのGR-C1は1984年の発売ですけども
なんとも言えないこの大きさ。

これでも当時は「一体型になった」と
ものすごく話題だったのを覚えてます。
なんとなくですけどw

これが発売された時、すでに自分は中学生!

そしてこの時には昨日エントリーに書いた
BOOWYがすでにデビューして三枚目の
通称「BERLIN」を出すっていうんですから・・

今に至る「デバイスの進化の早さ」というのを
ものすごく実感しますよねえ。

もちろんカメラ(写真)はフィルム。

「写ルンです」が発売されるのはこの後の1986年なのでした。

記憶以外の形に残そう、と誰かが思ったから今の製品群があるって事なんですよね。
ありがたい事ですよホント。

さて、いつになったら寝返りすんのかなあ。我が家の王子はw