チャイムが鳴るまでの1時間、一心不乱にプラモにチャレンジするこの企画も10時間目。
前回までの経緯はこちら。
https://blog.g-fellows.com/plasitic-model/7433/
前回はスミ入れを開始するものの溶剤が無くて拭き取りが出来ない、という所で頓挫しておりましたが色々と物資を買いそろえて来ました。
ガンダムマーカー専用の「消しペン」、そしてタミヤのエナメル系溶剤X-20。
2つで305円なり。
今回は手っ取り早く溶剤でガンダムマーカーを拭き取るという作業にしました。
特に動力パイプ系のやつはほんのり汚れた感が出てくれればそれで良いので、溶剤の方が作業はしやすかったです。
それと同時に唯一塗らなければならなかったヒートホークの処理も開始。
今年最初の姫路での演奏の際、帰り道のジョーシンで購入してあったこいつを使う事に。
アクリジョンスターターセットという水性カラーの基本セット。
普通の絵の具感覚で扱う事が出来るらしい。
30年前の水性カラーと言えば乾きが遅すぎて使い勝手が悪かったんですわね。
やから、臭いのを我慢しつつもラッカー塗料を使っていたわけですが。
早速紫を調号開始。Webの仕事をしているおかげか混色の基本は頭に入ってるんで
昔みたいに必要な色をわざわざ買わなくてもよくなったのが成長の証。
確かに乾きも早く匂いも少なくて使い勝手は良さげ。
ですが、視力の衰えだけはもうどうにもなりません・・・・
で、とりあえず塗ってみたのがこちら。ヒートホークの黄色がヨレヨレですw
というわけで10時間で無事にHGUCのシャアザクが完成しました。
久しぶりのプラモ制作はなかなか楽しく、そしてキットの進化にも驚きました。
あと、3体(シャアズゴ、GM、ガンダム)が残っているんで引き続きそれにチャレンジしていこうと思っております。