長女もいよいよ中学3年になって、現役受験生になりました。
昨年、オープンスクールに参加した事で「色んな所を見に行きたい」との事。
今日は近場にある「専門高等学校」というものの説明会に参加してきました。

ここは大阪府の「国際・科学高校」に分類されている所で、自分が高校生の頃は知らなかったジャンル。
知らなかった、というよりは「興味がなかった」と言った方が正しいか(笑)

長女は英検準2級まで落ちる事なくすんなり取得したので、英語が充実してる所に興味が出たとの事。
国際文化科と総合科学科を入学時にチョイス、国際文化科は1年時から英語が週6コマな上に第二言語まで選べる、との説明に「ほえー!めっちゃおもろそうやん」と感動する親父。
自分が行ってたとこは3年進級時に文系・文理・理系の3つをチョイスしたような記憶がありますが、それを入学時から選べるのはええやん。
語学関連に進みたい、と漠然と思っていたとしたら、こういう所で学べるってのはいいかもね。

ただ・・部活動紹介のビデオ見てて、どう見ても軽音楽部なのに「フォークソング部」って名称が昭和すぎんかおい。
誰一人アコースティックギター持って、長髪・パンタロンのやつは映ってなかったぞ。

この学校の開校は1967年。
マイク眞木「バラが咲いた」が1966年リリースなので、もしかしたら開校当初から存在する由緒正しい部活動なのかもしれません。
しかし、在校した誰かが名称変えたいって言い出しても良さそうなもんですが・・・・
令和のこの世にフォークソング部という響きの違和感だけがスゴかった今回の学校訪問でした。