仕事に出かけようとドアを出た瞬間に目を奪われた光景。
普段何気なく眺めてた給水塔だけど、時間帯のせいなのか
ちょっと足を止めて見入ってしまった。
我が家は古い集合住宅なので、給水塔の見た目もちょいとレトロ。
最近は携帯電話のアンテナ基地としても利用されているから
どうしても余計な付属物が先の方に付いてしまうのは仕方ないのかも。
給水塔といえば名古屋の東山給水塔は一度行ってみたい場所。
昭和5年に建てられて昭和48年まで使われてた給水塔で、今では展望台になっている。
今では春分の日、そして8月8日の二日間しか一般公開されてないとか。
ずっと時代を超えて見下ろしてきた、っていうこの風格がたまりません。
All Along the Watchtower / 見張り等からずっと
原曲はボブ・ディランですけど個人的に馴染み深いのはジミヘンのバージョン。
とても意味が深そうな歌詞ですが、塔の事はほんの一瞬しか触れられてないのが
よけいに印象的なんですよねこの歌詞は。