現在、左足親指が1ヶ月ほど前から「陥入爪(かんにゅうそう)」という状態になっており、どこの皮膚科に行っても「様子見」と言われる日々が継続中。

これはどういう状態かというと、足の親指の爪が皮膚の内部で伸びてしまい、その爪によって内部で炎症を起こしてしまうもの。
どっかにコンっと足の親指をぶつけたぐらいのきっかけで内部に傷がいくんですが、やっぱ歩きますやんか生活してると。
靴も履きますしね。
それによってどんどんと炎症が進み、化膿はするし出血してくるという状況。
現在、左足の親指はゾンビも真っ青なチアノーゼ色となっています。もちろん触れば激痛。
デスクワーク時は何の問題もないんですが、一番ハードなのはステージ上でエフェクトのスイッチを踏む際。
もう顔が歪んでしまうレベル。
しかも、痛い!って思った時には傷を上塗りしてるって事やしな・・・

実はこの症状、20才ぐらいの時にも右足の親指がなってしまい、最終的には外科手術で爪の外側を切りました。
確か数日入院したような記憶もあります。
もともと足の爪が分厚い傾向にあるようで、爪切りで切った際に端だけ残ってしまうんですね。

で、あん時と同じ様な手術をさっさとして元凶を取り除けばいいんじゃねえのか、と馴染みの変な皮膚科に行ったんですが「化膿してるので手術はすぐには出来ない。塗り薬と飲み薬で様子見」と。
様子見、言われてもその爪がある限り無理やんけ・・・と思って、別の皮膚科にも行ったわけですよ。
セカンドオピニオンってやつです。
手術は形成外科の範疇って事なので、皮膚科と形成外科が一緒になってるとこを探してGo。
もうこのまま麻酔打ってスコーンと爪切っちゃってくださいよダンナ!みたいなテンションで皮膚科に赴いたのですが「化膿してるので(以下r」という馴染みの変な皮膚科と全く返事が返ってきました。

てなわけで、飲み薬と塗り薬を1週間塗り続けております。
確かにだいぶと痛みは引いてきたように思いますが、全く憂いがなくなった!という気分ではありません。
こういう時に「医療費を満額控除出来たらええのになあ・・・」という事が頭をよぎります(笑)

そういえば形成外科ってのには初めて赴いたかもしれません。
足の爪の除去より先にホクロ除去とかコラーゲン注射とかやってしまってる可能性もなきにしもあらず。
このハナモゲラボに「美容・ビューティ」というカテゴリが出来て、バッキバッキのアフィリブログに変貌する日も近いですね(棒