スマホでゲーム、ってのがなかなか続かない。
やっぱりタッチパネルでコントロールってのがどうもアカンみたい。
コントローラを握らないとゲーム!って感じがせんのがねえ・・・
なので未だにカバンにはPSPが入ってたりするんだわなこれが。

ダビマス(旧名:ダビスタ)を179年目にして国内全G1制覇、というのを過去に書いた。

制覇 ― ダビマス、牧場経営179年目にしてようやくG1全制覇するの巻

一応、ポケモンGoもドラクエウォークもプロ野球スピリッツAも信長の野望もやってはみたけども
やっぱりスマホはダメ。専用機でないとどうも続ける気が起きない。
唯一、ずーっとやってきたダビマスも全G1を勝ってからモチベーション急速に降下。

そんな矢先、au payを何気なく見てみたら「Pontaポイント運用」というのがあった。
運用・・・・?って株みたいな?
どうやら2019年から始まってたらしいけども、全く目に入ってませんでした。
試しに1000ポイントぐらい放り込んでみたら、ちょっと増えてた。
ああ、なるほど。この感覚が運用なのか、ちょっとおもろいやん、となりまして。

んじゃ、実際の株価とか使って運用するようなゲームとかあるんちゃうんと探してみたら・・・

いっぱいあるがな。

その内の一つである「株たす」というのをダウンロードしてみました。
https://greenmonster.co.jp/product/kabutasu/
こういうジャンルを「デモトレ」というらしい。

何の為にこんなん作ってるんや、と思ってたら案の定というか証券口座の開設へ誘導するようになってました。
「口座を開設するだけで機能解放!」とかそんな感じ。

もともとセルフバックキャンペーンでまあまあなキャッシュバックが貰えた時期に、証券口座は3つぐらい作って持ってたりする。
が、中身は空っぽ。それどころかログインすらしてない様な・・・・
ワシとは無縁なり、と思い込んでたこともあったし、もちろん株取引なんて何の知識もない。

この「株たす」、最初に運用資金100万円からスタート出来るし、株価も少し遅れてはいるがリアルタイム取得。
日本株は東京証券取引所に上場されている株約3,800銘柄と、米国株はNASDAQに上場されている株約3,300銘柄がゲーム内で買ったり売ったり出来ます。

チュートリアルもかなりしっかりしてるし、UIデザインも親しみやすい。

とりあえず知ってる企業を5銘柄ほど買ったり売ったりしてると、おもろい事にあれだけ興味がなかった日経平均株価だとかが妙に気になり出す。
何がきっかけで興味がポンと出てくるのかわからないから人生ってのは愉快なものよ。

チャートの見方とかそんなんも全然わかっておりませんが、2週間ほどで100万を130万までに増やせました。
ダビスタをやらなくなった2025年、私は相場師として電脳空間をうろつく事になりました。

ま、これをきっかけに色々勉強してみんのも悪くない。

株マンガ「インベスターZ」

あの名作「アルキメデスの大戦」を描いた三田紀房センセが同時期に連載してたのがこのマンガ。

インベスターZ(1)

インベスターZ(1)

三田紀房
¥550(as of 01/22 08:19)
Release date: 2013/09/20
Amazon product information

「アルキメデスの大戦」がめちゃめちゃ面白かったので読んでみたら、たまたま株のお話という(笑)
うまいこと引き当てるもんだね、と我ながら良い2025年の滑り出し。

ちょいと今年はそっち方面への興味が深まっていくやも知れません。