ここ最近、ブライアン・イーノのアルバムを聴きながら作業する事が増えました。
きっかけはこの前、娘とKing Gnuを観に行った際に開演前のBGMに興味を惹かれた事。

歌がなく、明確なリズムもないふわふわした感じの曲がずっと流れていて、娘に
「今流れてるやつってメンバーの選曲なんかな。なんか邪魔にならん感じですごいええよね。」と話してた。
どうやらメンバーの選曲らしく、調べてみると「アンビエント」「エレクトロニカ」という単語に行き着く。

いわゆる「クラブミュージック」ってやつなのかな。ハウス、ドラムンベース、ガバーとかそんなカテゴリの。

20代の自分はギター弾いててもジーザス・ジョーンズとかはあんまり好きじゃなかったが故に、デジタルロック方面はうとかったのよね・・・
1991年の「ダウト」も周りはめっちゃ聴いてましたが、好みじゃねえなあ・・・って感じ。

ジーザス・ジョーンズの1991年「ダウト」の1曲目、「Trust Me」。
今聴いたらまだ聴ける気もするけど、やっぱめっちゃかっこええ、とはならんかな・・・

アンビエント、で思い出すのは音ゲーの「BEATMANIA(1997)」。
あのゲームはクラブに行ったことない、いや、行けなかった自分がクラブミュージックのジャンル名を知るきっかけになりました。
「アンビエント」としてゲーム内に収録されてたのは「Beginning of Life」。

そうそう。こんな感じの曲がKing Gnuの大阪公演開演前にずっと流れておりました。
今ではChatGPTに聞けば何でも答えてくれそうなもんですが、開演前のBGMまではさすがに出てきてくれませんでした(笑)

アンビエントの創始者

となると、アンビエントってジャンルはいつから?って事で調べてみたらブライアン・イーノに突き当たりました。
名前は見たことありましたが、リーダーアルバムまでは聴いた事はありません。

「アンビエント」と名を付けて出たのは1978年の「Ambient 1: Music for Airports」だそうで。
”空港の為の音楽”、しかも曲名は付いておりません。

ブライアン・イーノ曰くアンビエント・ミュージックとは「興味深いのと同じくらい無視できる存在でなければならない」との事。
この言葉通りのアルバムにズドンとハマってしまいました。
リズムなし、ピアノとシンセのみで構成されているふんわりとした曲
そこに置いてある家具みたいな音楽、主張しないけどなくてはならないって感じ。

そういえば・・・「ゼルダの伝説 ブレズオブザワイルド」のフィールド音楽に近い気もする。
これもいわゆるアンビエントになるのかも。まだクリアしてませんが・・・・(笑)

ブライアン・イーノが出したアルバムを片っ端から聴いてる最近。
ギター弾いてるけども、聴いてる音楽に全くギターが入ってないのを好むようになってきたのも、これまたおかしなこって。

これをきっかけにして、もっと色んなアンビエントを聴いていこうかと思います。
それにしてもこういう時、サブスクってほんと便利だね・・・
40才くらいまでは「この曲なに!」ってなっても、調べようがなかったもんなあ・・・・・