それにしてもMicroSDカード、いや、記憶媒体全部がとっても値上がりしている。
これはAIインフラ需要でNANDフラッシュメモリの価格が上がりまくっているからだそうで。

今年の1月にKioxiaの256GBのMicroSDカードを2280円で購入したのがAmazonの購入履歴に残ってました。
で、この10月に再び購入をしようと注文履歴から買いに行くと8800円になってました・・・
そーれはさすがに高いよなあ・・・・と思いながらふっと見るとTFカードと書かれたものがあった。

どうやらMicroSDカードの旧称みたいで、256GBで1999円。
一度、こいつを試してみるか・・・と購入してみました。

おおう・・・・見るからに怪しいパッケージではないですか。
この全体から溢れる昭和感、とでもいいましょうか(笑)

とりあえず認識するか、そして読み出し・書き込み速度よなあ、とCrystalDiscMarkで計測してみました。

このMicroSDカードの測定結果

ん?256GBのSDカードをWindowsに挿して250GB?普通、ここは231GBのはずだが・・・
測定結果としては今時のMicroSDカードとしてはかなり遅い。
使用目的はWALKMAN(音声ファイル)なので、読み出しがこの速度ならいいか・・・と思ったので、170GBほどのライブラリをWindows上からこのカードに移しました。

しかし、そのカードをWALKMANに挿してみると認識しません。
WALKMAN上でカードをフォーマットしてくれ、とメッセージが出るのでフォーマットすると認識します。
問題の切り分けをするために、KIOXIAの256GBの物をフォーマットして測定してみました。

測定結果は以下。

KIOXIA MicroSDの測定結果

うん。これが普通のカードの測定結果だわね・・・ちゃんと231GBで認識しているし。
同じように170GBほどのライブラリを移して、WALKMANに挿すとちゃんと認識しました。

という事は、カード自体に問題があるという事になりますわね。

コントローラ部分を何らかの方法で書き換えてるんでしょう。
16GBだけ音楽ライブラリを足してWALKMANに挿すと認識する、という事は元々の容量はその程度なんでしょうね。

やっぱりちゃんとしたのを買わんといかんな、という勉強になりました。

この詐称カード、Amazonに返品してレビュー☆1書いたら、製品自体が売り切れになりました。
「TFカード」と書かれて売られている物は信用せんほうがいいでしょうね。

今回、比較のために使った安心安全なKIOXIAのMicroSDカードはこちら。