出先で余ってる外付けHDDをサーバーのバックアップ先にしようとした時に
Windows7のディスク管理ツールで見てみると、
200MBのパーティションが切られていて「EFIシステムパーティション」となっており
管理ツールから削除できませんでした。(全てグレーアウトしている状態)

どうやらこれ、Macにつないでフォーマットをしたとの事で
こういう状況になってしまう事が多いらしい。

これはコマンドプロンプトのdiskpartコマンドで消去する事が出来ました。

手順は以下。

  1. コマンドプロンプトを起動
  2. diskpart と入力
  3. >DISKPARTと表示が変わったら LIST  DISK と入力
  4. 削除するディスクの番号を覚えておく。これは絶対に間違えないように。
  5. SELECT DISC (番号) と入力してディスクを選択。
  6. 「ディスク(番号)が選択されました」と出たらLIST PARTITIONと入力
  7. 削除するパーティション番号を覚えておく。
  8. SELECT PARTITION (番号)を入力。例 SELECT PARTITION 2
  9. 「パーティション(番号)が選択されました。と出たら
    DELETE PARTITION OVERRIDE と入力。

これでEFIパーティションを削除する事が出来ました。

それにしても、全てGUIで操作できるMacをもうちょい見習ってほしいですね(笑)