試行錯誤の末、色んなアドオンを入れて試しているウチに
そろそろ乗り換えていいかな?と思うようになってきました。
ちなみに入れたアドオンは以下です。
All-in-One Sidebar
左側のサイドバーにアイコンボタンを設置するツール。
これでSleipnirみたいにマウスオーバーで自動開閉もできます。
(個人的には表示しっぱなし)
Context Search
右クリックメニューに各検索エンジンへの検索機能を追加。
Sleipnirでよく使ってた「wikipediaで検索」を再現するために使用。
functions for keyconfig
Firefoxには標準装備されていないショートカットキーの編集機能を追加。
Firefox3.xの場合はこちらのサイトからkeyconfig.xpiをインストールすればOK。
MinimizetoTray for Firefox 3.0
上記のアドオンは現在公式サイトには掲載されてないので自己責任で使用願います。
「最小化した際にタスクトレイに入れる」機能をFirefoxに実装。
Minimize To Tray Enhancer
上記のminimize to Trayに追加機能を実装。
特にこれはいらないかも。
Sage-Too
RSSリーダーアドオン「Sage」の派生バージョン
「Sage」には実装されていなかった「自動更新チェック機能」と
「更新されたフィードのみを表示する」を実装していて、使いやすい。
SleipnirのRSSリーダーになれていた自分にとってこれが一番しっくりきた。
Tab Mix Plus
Firefoxには標準装備されていない「タブの開き方」をカスタマイズできるアドオン。
Sleipnirではどんなリンクも新しいタブで開いてた自分にとって
Firefoxのタブ関連の挙動は一番しっくりとこなかった。
このアドオンを見つけた事によってFirefoxへの乗り換えを考え始めました。
Quick TransLation (qtl)
翻訳機能を実装するアドオン。
ただしこれを使用するのにはFirefoxのユーザーアカウントが必要です。
しかし翻訳エンジンは悪名高いGoogle翻訳なので、参考程度に使うが吉かw
あとマウスでテキストを選択すると、ポップアップメニューが表示されて
GoogleやWikipediaなどの検索結果が表示される。
だからContext Searchは必要ないかも知れませんが、
このポップアップ自体をウザく感じ出す可能性も大いにあるので、このまま残しておくw
Greasemonkey
ユーザースクリプトを追加できるアドオン。
これはもう必須です。
個人的にautoPagerizeしかまだ使ってませんがw
あとはWeb制作の際に使うものとして
Firebug
デバッグ環境をFirefoxに追加。
Html Validator
HTMLの構文チェックができるアドオン。
ステータスバーにアイコンがでてくれるのでわかりやすい。
Web Developer
CSSを切ったりとかさまざまな事ができる言わずと知れたアドオン。
そして便利機能。
SwitchProxy Tool
Sleipnirにあった「プロキシ切り替え」をFirefoxに追加。
Google Preview
GoogleとYahoo!の検索結果にサイトのキャプチャ画像を表示。
Gmail Notifier
Gmailの新着メールをステータスバーに表示。
しかも複数アカウントにも対応している。
SBMカウンタ
各ソーシャルブックマークのブックマーク数をステータスバーに表示。
アイコンクリックでブックマーク追加も可能。
今日現在の所はこんな感じです。
ここ数日はSleipnirを立ち上げなくても違和感を感じてないので大丈夫かな。
もともと、そんなにSleipnirも使いこなしてるわけではなかったしなあ。
マウスジェスチャーなんかも設定はしたけど全然使ってなかったし。