本日は通っている保育園の「造形展」という催しがありました。
一生懸命作り上げた物の展示、そして年中さんは「模擬店売り子」をするという日である。
この「模擬店売り子」というのが長男にとってはかなりプレッシャーな様で、数日前から当日の朝にかけて「行きたくない」とフニャフニャ文句をw
テキヤの息子である自分の血が流れているのであれば、模擬店をさばくなんぞお手の物だと思うんだがそれはそれ、これはこれって事かな。
なだめすかして連れ出して保育園に到着。
まずは絵から。
それなりの画伯感はありますが、5歳ならまあこんな感じでOKでしょう。
つーか、家で絵を描いてるとこ見たことないしな。塗り絵はよくやってるんだが。
そして模擬店の売り子開始。初体験の20分がスタート。
もともと気が進まない、という事もあってかクッキーを袋に入れてテープで蓋をして手渡すというこの作業も半ば嫌々なのが見え見えです・・・
行列が出来るほどのパニクりぶりに先生のサポートが常に入っておりました(笑)
しかし、終わってみると急に元気を取り戻して「意外と楽しかった!」とのたまってたので単純ではあります(笑)
終わってからは模擬店で買った物を飲み食いしまくる姉弟。
そして、年長さんの「お茶とお菓子を配る」というブースへ移動。
長女はほんの1年前、これをちゃんとこなしていたのだけどもはたして来年・・・・大丈夫かな(笑)
とりあえず、よく頑張りましたな息子よ。
お父さんは小学校3年から模擬店に単独で座っていた経験があるので、いずれその血もきっと・・と思う。
よう知らんけど。