4人家族になって二日経ちました。
思った以上に振り回されまくって、まあなんとよく眠れる事でしょう(笑)
人間、何事も慣れていくものなのでこのまま突っ走るしかありません。
さて、先月に我が家のネット回線が光プレミアムから
「スーパーハイスピードタイプ隼(はやぶさ)」という、すげえネーミングの物に代わり
それに付随してルータを買い換えたわけですが(過去記事)
昨日、ギガ対応のHUBもようやく届きましてウキウキ(死語)しながら速度を計測しました。
買い換えたHUBはこちら。
BUFFALO Giga対応 電源内蔵 5ポート スイッチングHub ブラック LSW3-GT-5NS/BK
計測は皆さんお馴染みのRadish Network Speed Testingにて。
使用プロバイダは我が家はOCNです。
結果はこちら。
下りが48.47Mbpsで上りが292.8Mbpsという測定結果。
正直、下りは前に比べてダウンしております(笑)
しかし、上りのこの速度アップは大したもんだなあ、と。
で、Radishには「マルチセッション測定」というβ版もありまして、
我が家はマルチセッション契約ではないのだけど、一応測定してみた。
結果はこちら。
ほほう。なんかもうよくわからんのですけど、すごい数字だなあと。
実際、この契約変更で何がうれしかったのかといえば、
「ONU,CTU,VoIPアダプタの3つにコンセントを占有されずによくなった」
という事が一番だった、という事でしょうか(笑)
あの3つで一体どれぐらい電気食ってんだ!と思ってましたから
オールインワン型のモデムになったのは非常に嬉しい限りです。
配線ゴチャゴチャするのもイヤですしね。
ただ、ネットワーク内のファイルコピーなどは圧倒的に早くなりました。
今までが100BASE-T環境だったのでそれは当たり前なんですが、
このストレスから解消されたのはけっこう大きいです。
サーバ立ててるわけでもなし、一瞬で生死が決まるFPSにハマってるわけでもなし
普通に仕事として使うのには特に支障もなさそうなので、
このまま納得して使って行こうと思います。
多分、プロバイダを乗り換えたりマルチセッション張ればもっと速度はあがるのでしょうが
そこまでする気も必要も今の所はないかなあ。
ま、あれですよ。
回線速度うんぬんに文句言うなら、一戸建てに住めって事なのかも知れませんね。
・・・・がんばりましょう。うん。