出先で余ってる外付けHDDをサーバーのバックアップ先にしようとした時に
Windows7のディスク管理ツールで見てみると、
200MBのパーティションが切られていて「EFIシステムパーティション」となっており
管理ツールから削除できませんでした。(全てグレーアウトしている状態)
どうやらこれ、Macにつないでフォーマットをしたとの事で
こういう状況になってしまう事が多いらしい。
これはコマンドプロンプトのdiskpartコマンドで消去する事が出来ました。
手順は以下。
- コマンドプロンプトを起動
- diskpart と入力
- >DISKPARTと表示が変わったら LIST DISK と入力
- 削除するディスクの番号を覚えておく。これは絶対に間違えないように。
- SELECT DISC (番号) と入力してディスクを選択。
- 「ディスク(番号)が選択されました」と出たらLIST PARTITIONと入力
- 削除するパーティション番号を覚えておく。
- SELECT PARTITION (番号)を入力。例 SELECT PARTITION 2
- 「パーティション(番号)が選択されました。と出たら
DELETE PARTITION OVERRIDE と入力。
これでEFIパーティションを削除する事が出来ました。
それにしても、全てGUIで操作できるMacをもうちょい見習ってほしいですね(笑)
はじめましてウブンツ入れたHDDもWIN7ではEFIパーティション消せなくなります。
このページにたどり着いて消すことができました。ありがとうございます。
>いぬひげ様
初めまして。閲覧、そして書き込みありがとうございます。
この記事がお役に立てたのなら幸いです。
それにしてもGUIの管理ツールがあるのに、それで消すことが出来なくて
プロンプトで対処しなきゃいけないというのも
なかなかバカらしい話ですよねえ。
私もうまくできました、ありがとうございます。