30周年という事でドラマ「古畑任三郎」が一挙再放送してるらしい。
らしい、というのもどうやらフジテレビ企画なので関東ローカルの話なようで。
幸いにしてTVerでも配信してくれてるので、大阪の我が家でも観れるというわけです。
30年前って事は自分は23歳の頃になりますが、ドラマとかもう全然観てなかった頃。
きっとテレビ観る時間あるんならゲームやってた、みたいな生活だったのかも。
1994年、といえばまだスーパーファミコンが現役の時代。
94年の2月には「ファイナルファンタジーⅥ」が発売されてるので、そりゃテレビ観る暇などありませんわ(笑)
そらもう仕事から帰ると家から一切出ずにずっとやってた記憶が蘇ります。
GEKOですから飲みにも行きませんし(笑)
FF6の頃かあ・・・と調べてみると94年は「真・女神転生II」「実況パワフルプロ野球」が発売されており、11月にはセガサターンが登場。
「バーチャファイター」やりたさにサターン購入した我が身。
そしてその3年後にはFF7がプレイステーションにプラットフォーム変更、て事でPS買ってました。
きっと、今までで一番ゲームにのめり込んでた時ちゃうかな。
95年からしばらくはバンド活動もちょうど何もやってなかった時期ですし。
そんな時に始まった「古畑任三郎」ですが、改めて今1話から見るとこれが面白いんよねえほんとに。
犯人が最初に視聴者がわかってる、という事は犯人役に大物ゲストが使えるというのもなるほどなあ、と。
飯の後にリビングでぼーっと観てると、小学6年の長男もいつの間にか一緒に観るように。
さすがに途中で「え、あれどういう事？」という疑問がわくみたいで、それに説明が必要ではありますがごっつ真剣な顔で観てはりますね。
これをきっかけに推理小説でも読むようになってくれりゃいいんですが(笑)
1994年の音楽事情
1994年の洋楽ヒット
そういえば1994年ってどんな曲流行ってたんやっけ？と洋楽プレイリストを見てみると見事に全然知らん(笑)
この当時ってすっかり洋楽から離れてしまってたんやなあ、と再確認。
んじゃ、邦楽はと調べてみたら
こっちはまだ数曲は思い出せるけど、だいぶ後になってから聴いた曲が多いかな。
かろうじてオザケンの「ラブリー」、ミスチルの「innocent world」、スピッツの「空も飛べるはず」あたりをリアルタイムで聴いてたような・・・
昔の曲を漁るのに一生懸命だった頃なのかも。
フーとかキンクス、ピンク・フロイドとかを初めて聴いたのもちょうどこれぐらいの時期だったような。
仕事後帰宅してゲーム、時々出かけてもレンタルCD、という暗い青春を送ってたわけですね(笑)
あの頃に各種サブスクがあれば、けっこうな金額投入してたんやろなあ。
