昨年のクリスマスイブは何をしてたかな、と思い過去記事を見に行くと
どうやら長男出産直後の為に僕以外はみんな広島にいてたので
広島までひとっ走りしてたようでした。
というわけで、今年は我が家で初めての家族でのイブの夜。
張り切って夕方ぐらいから色んな食事の仕込み、
そして予約してたケーキを嫁さんに取りに行ってもらうなどなど
完全に浮かれポンチの状態でした。
死んだらお経を上げてもらってお墓に入る国に生きてるとは思えません(笑)
ま、イベントは楽しんだほうが勝ちって事でw
この間、イタリアに旅行に行ったお義母さんからおみやげに大量の乾燥ボルチーニを
もらったので、ボロネーゼの自作に挑戦してみたり。
チキンはチビ達も食べれる様に手羽中を甘く煮付けたものに。
大晦日が誕生日の嫁さんは小さい頃からクリスマスと統合される運命(笑)
今回もクリスマスケーキにたくさんロウソクを立てた。
自分と同じ様に演奏を仕事としてた嫁さんにとって
クリスマスはほぼ「仕事」という日常を送っていたので
「まさか自分の人生にこんなクリスマスが来るとは」としみじみ語っておりました。
19歳の頃(自称『メディアに踊らされていた時代』)は
確か予約したレストランでみんなと同じメニューを食って
(フォアグラの鴨みたいだな・・・)とテンションが下がり、
その後でラブホに(そもそもどっか予約しとけって話なのだが)行くと
行列が出来ていてすっかりアホらしくなって帰宅、という
クリスマスの想い出がある自分もまさかこんな日が来るとは、という思いです(笑)
「それにしても人数増えたなあw」とは夫婦共通の感想。
これ以上増えるかどうかはまだわからないけども、とにかく楽しいパーティーでした。
プレゼントはチビ達は寝てからそっと枕元に新米サンタさんが持ってきてくれるはず(笑)