いつもお世話になっているOffice R3の先村氏にお誘いを頂きまして
久しぶりの万博記念競技場へ行ってきました。
今日はJリーグの試合ではなくてスルガ銀行チャンピオンシップ。
ガンバ大阪 VS リバープレート(CAリーベル・プレート)でした。
少し早めに着いたのでスタめしでも食べようか思ったのですが、
思いの外、お腹がすいておらずブラブラと先村氏がくるのを待っておりました。
先村氏は万博は初めてという事。
この万博記念競技場でのサッカーの試合はは9月に完成予定の新スタジアムに移行するので
最後だと思って見に来る事にしたそうで。
いよいよ試合開始。
ここで本日のもう一人の観戦者と合流。
翻訳のお仕事をされている福島真理子さん(サイトはこちら)と初めましてのご挨拶。
彼女は熱烈なガンバサポーターとの事で、ちょいとブランクのある僕としては
色々と今のガンバのお話を聞けてとっても助かったのでした。
さて試合内容は自分が見に行ってた頃と同じく
「試合序盤にガスガスと攻め込まれてしまい、胸がキュンキュンする」あの感覚でしたw
J2に落ちる前年以来の観戦となるのですが、確か昨年は三冠取ってたし
それなりに強くなってるはずだよなあ、と思ってたのですが。
昨年だけジュビロに行って、今年電撃復帰したキーパーのガヤさんが
先発出場していたのですが、自分が見に行っていた頃は立派な正捕手でした。
しかし、昨年新たに加わった東口の凄まじい性能っぷりに
ガンバサポは本当のキーパーという物を知ったらしく、
ガヤさんにボールが来る度にサポーターがガヤガヤするという変化っぷり。
二日前に東アジア杯の試合に宇佐美を始め、東口、そしてDFの丹羽・米倉が出場してたので
本日のメンバーは上記のメンバーを欠いており、必ずしもベスメンではなかったのですが
それ以上にリバープレートの選手のレベルの高さに驚きました。
ボール取った瞬間にはもう前を向いて走り出している南米選手にボロカス負けても
心はとっても爽やかな感じで楽しめるこの不思議。
試合結果は0-3でガンバの完敗。
そりゃ仕方ないわね、という感じの雰囲気で包まれる競技場を後にしました。
次見に行くのは恐らく新スタジアムだろうなあ。