2/2に結成以来二回目のライブを行ったBOØWYコピバンですが
主催イベント「大人の文化祭」第二弾の日程だけが2014年8月31日に決定し
それに向けてリハビリを兼ねて、あのライブ以来久しぶりにスタジオに入りました。

あの時の自分の反省はエントリーに書いたとおりですが
あれから気づいたのが「アルペジオをないがしろにしない事」という自分の課題。
いかなるテンポの曲だろうが、アルペジオをするなら一つ一つの音を
きっちりリズムを出して正確に弾こう、というテーマを掲げてのスタジオ入り。

今まで「分散しとりゃーええわー」的な思考でやってきたせいか
きっちりこれを実践して2時間の練習を終えると
奥歯を思い切り噛みしめてたみたいで、アゴがとても痛くなっておりました・・
もちろんアクションなんて出来るわけがありません。

ただ、演奏しているといつもよりも演奏がどっしりしているなという事に気づきました。
僕の適当なバッキングのせいでリズム隊が引っ張られていたのかも、と
考え出すとなかなか顔から火が出る思いです・・
しかし、これは普段の仕事にも役に立つ事には間違いない。

こうして気づくことが日々あったりするから演奏はやめられないんですな。
さっそく土曜日の姫路での演奏でこいつを試してみることにしよう。

ただ棒立ちで弾くわけにはいかないので、バランスを考えないとなあ。
奥歯が割れても嫌だし(笑)