ここ最近、長男(3歳半)の母親依存と言いますか、ワガママっぷりがひどい。
まあ今だけって事はわかってはおるんですが、御飯の時とかに
「テレビは見ない」と告げると一気に機嫌が悪くなり、それこそメシも食わない勢い。
・・・長女は一切そんな事がなかったので、やっぱ一人一人違うんだなと思う毎日。
あと、物を投げて抗議、というのも長男ならではの特徴。
つい最近までは長男がこうなってしまった場合に一番機嫌を取るのがうまかったのは
長女(5歳半)で、やっぱり保育園で対処回数が一番多い、というのもあるのでしょうか(笑)
とはいえ、ちょっとこりゃあワガママにも程があるんじゃなかろうか、と
「役割分担」を意識した方法を実践してみることに。
長男のいわゆる「半狂乱モード」がオンになった場合に別室に移動。
目線を合わせてじっくりとワンオンワン状態に。
「貴様の今やっている事はあかん事だぞ」と諭しまくる。
やっぱり、自分には我が儘は通らないと思ってるみたいで
視界に母親がいないって事もあってそれなりに落ち着くのも早いんですわね。
以前、ここで母親が助けに入ってきた事がありましたが、
それをあえて拒否。自発的に長男が母親に謝る宣言をするまでは任せといてくれ、と。
でないとワシ、タダの悪者やないかとw
この方法はそれなりに効果があるようで、
ちゃんと「お母さんにごめんと言う」という宣言をしてから部屋に戻ると
本人もスッキリした顔で機嫌良く遊んだり御飯を食べる様になりました。
父親としてどういう立ち位置にいるべきか、という悩み。
自分自身は父親とは距離感が掴めないまま疎遠になってしまった経緯もあって
やっぱりそれがフッと頭をよぎる事があったりします。
しかし、それはもはや過去の出来事であり、目の前にいる長男は僕自身ではない。
わかってはいるもののどうしても自分のいわば「失敗」に囚われる事が多いのだけど
それを経験としていかに生かしていくかが、これからの課題なのでしょうな。
生きると言う事は学ぶ事。
40で不惑、なんてのはほど遠い日常であります。はい。
エスニック系レシピを勉強し始めました。
近所の図書館がリニューアルした、という事で行ってみると
レシピ本のあまりの多さに歓喜!
そこで前々から使い方がいまいちわからなかったナンプラーを取り入れてみようと
この二冊を借りてみた。
フォーのスープが玉ねぎとニンニクを皮ごと直火で焼いたもので作るというのを知って
かなりの衝撃を受けましたが、やっぱり自身もアジア人。
この二冊に掲載されているレシピはどれもこれもドストライクなのですな。
そして早速ナンプラーも入手。
単体で匂いを嗅ぐと「???」となるナンプラーですが、果たしてこれが
どういう味になるのか今から楽しみです。