来年2月に発売されるプレイステーション4ですが、
メタルギアソリッド5の発表後もまだ買うかどうか迷ってました。

しかし、まさかの龍が如くの「幕末編」が発表。

真島の兄さんがまさかの沖田総司というキャスティングにも度肝を抜かれましたが
パラレルワールドとして楽しむのはなかなかいい素材を見つけたもんですね。

今までのシリーズの登場人物を配役に当てた演劇、と
割り切ったらとても楽しめそうな作品ではないですか。

今まで幕末、新撰組もののゲームとしては
「風雲新撰組」があったんですけども、あのゲームは
ミッション以外の楽しみがまったくなくて、街の中で生活してる感覚がゼロだったのが
唯一残念な所でした。

「龍が如く」シリーズの最大のウリは「箱庭の街」でもあるので
PS4のグラフィックで再現された幕末京都を歩き回れるだけでも
個人的にはとっても血が騒ぎます。

ちゃんと「どん・きほーて」も幕末仕様になってまして
キャバクラ攻略もちゃんと花街仕様になってる様子(笑)

メタルギアと龍が如く、があるならプレステ4も買いですかな。
(実際PS3もこの2つしかプレイせずに今まで来ておりますが故)

どっちにせよBlu-ray再生機も欲しかった事ですし
NASの中のmp4ファイルもこいつで再生できるからちょうどいいかもしれません。
(現在のAvel Link Playerはmp4ファイルが再生出来ないのです・・・)

それにしても、沖田総司に対するイメージは総崩れだよなあ・・・・
透明感溢れる颯爽とした若者、そして病弱でひっそり死んでいくという描写がほとんどなのに
よりによって真島の兄さんだもんなあ。
しかも関西弁だし。労咳もダッシュで逃げていきそうだ。