単独 ― ToBEサクセション初ワンマンと30年ぶりのレスポール

2024年2月のライブから参加しているToBEサクセション。
名前からしてRCサクセションと清志郎の曲ばかりをやるバンドですが、本日は初のワンマンライブでした。
結成して10年目の快挙だとか。

場所は京都、陰陽（ネガポジ）。
住宅街にあるビルにある小さなライブハウスでした。

初ワンマンという事で、けっこうな数のリハーサルを重ねてのライブ。

満席の中、とても楽しく演奏出来ました。

なんせレスポールをステージで弾くのが30年ぶり、くらいかな。
リハーサルで初めて弾いた時には「なんて弾きにくいギター」だと思いましたが、だいぶと慣れました。

新顔 ― 期せずして25年ぶりにエレキギターがやってきた。エピフォン・レスポール・スタジオ

ギターケースをヤフオクで買ったついでに付いてきた、というギターでしたが、色々と手を加えてきました。

改造 ― エピフォン・レスポール・スタジオが「ウチの子」になるまで その1

ペグ交換、配線を全て引き直したのに加えて・・・

オープンタイプのピックアップのルックスと、妙にドンシャリなサウンドもあんまり好きじゃなかったので、フロントをダンカンJAZZ、リアをダンカンJBという王道の物に交換。もちろんカバードタイプ。

そして、前にやりそこねてたコイルタップも装備。

スイッチポットの高さが心配でしたが、うまいこと収まってくれました。

交換して感じたのは「ああ、だいぶレスポールの音になったな」って事でした。
コイルタップの音も今回、1曲だけで使いましたがなかなか使い勝手が良かったです。

これから弾き込む事できっとクセとかもわかっていくでしょうし、とっても楽しみ。

ToBEサクセションの次回ライブは5月頃になる予定。
次もこのレスポール・スタジオで弾こっかな。