十連休!と喜んでいるのはきっと子供らだけ。
こちとらカレンダーや行事通りにはお休み出来ないジジョーのお仕事。
まずは家に居るタイミングが合っている者がメシを作らなければならない。
ついこないだまで、新一年生の長男の給食が始まらなくて右往左往してたのがまた再現される。
もんじゃ焼き焼いたりパスタ作ったり、外食に連れてったりああもう大変。
そんな中、3日間だけ家族で休みを合わせて夜中に広島県へ。
車がヴォクシーになってから初めての西への移動は新兵器「エアマット」を導入したので、後部座席がフルフラット状態で寝れるようになった。
なので、毎度いつもの佐木島へと。
相変わらず佐木島にある小屋は井戸水の普及の目処は立っていない。
なので、三大インフラの内使えるのは電気のみという状態。
水が出ない、というのはやはりどうにもならぬ・・・という事でここでの宿泊は今回はしない。
ちょいと頑張れば泳げそうな天気ではあったけども、さすがにこの時期はシャワー施設も何も使えない(笑)
小屋の内部の掃除、周りの草刈りなどをして過ごす。
昨年の平成30年7月豪雨以降、井戸の復旧にはそれなりのコストがかかりそうなので保留のままだ。
まず井戸を掘りなおして、水が出るようにした後に風呂の改修を行って新たなボイラーを設置しなけばならぬ。
・・・・・まずは自分の家の中すらも手を付けてない所があるからなあ・・・難しい。
夕方17時のフェリーで島を脱出。
嫁さんの実家は今長野のペンションを義母が手伝っているので無人である。
食事は台所を使わせてもらえばいいよね、と無洗米を買って持っていったんだけども
その炊飯器を長野に持って行ってる、という事が判明。
ただでさえIH調理器は苦手な上に、鍋でご飯を炊かなければならなくなった。
最初は強火よねー、と最大にしたら一瞬にして沸騰して米が真っ黒に・・
火が見えないというのはここまでわかりにくいものか、と固いご飯を食べた初日の夜でした。