この前1年生になりよったで、と思ってたらあっという間に7歳になりよりまして。
朝、起きた時から「今日はオラの誕生日!」と最近夢中なクレヨンしんちゃん口調でテンション高め。
まあ、きっと子供ならではの「誕生日プレゼント」への期待が9割やとは思いますが(笑)
自分が1年生の頃といえば1978年、ですか。
ちょうどスペース・インベーダーが世の中に出た時ですね。
その頃の自分は何をプレゼントに欲しがってたのかはもう覚えてはいません。
その2年後にはゲームウォッチが発売されて、幾多のLSIゲームが乱発されますからそれらをもらってたのを覚えてます。
前年と同様にご所望なのは現在放送中の「仮面ライダーゼロワン」のベルト。
この「仮面ライダーゼロワン」、自分は初回放送しか見ていません。
前年の「仮面ライダージオウ」も途中でドロップアウト。
というか、昨年と比べて連続ドラマを見る時間を取ろうとしていないのに気付いています。
「いだてん」も面白いな、と思ってたにも関わらず録画だけが溜まっていっております。
きっと、これは優先順位の上位に「譜面を書く事」が踊り出たせいでしょうね。
今までの蓄積によるレパートリーだけでの演奏仕事を減らした代わりに、自主主催イベントである「京ノ夜会」やGEKOでの定例ライブが一気に増えてるので仕方ないと言えましょう。
あ、でも「全裸監督」は8話を一気に見てたからこれには当てはまらないのかな(笑)
その、なんやようわからんライダーのベルトを購入しました。
最近のベルト商法ではよくありがちの「そのセットにしか付かない他変身アイテムとホルダー」のセット売り(ベルト単体よりは値が張る)を前もって指定してきたあたりが、7歳なりに知恵を付けたって事なのでしょう。
変身する際にまずカードをかざして認証させてから差し込まないとエラーが出る、という設定(いわゆる二段階認証方式)が、オモチャにもそのまま反映されてて、ちょっと感心しました(笑)
このデザインのモチーフ・・・もしかしてグラフィックボードなのかね?
前年の「仮面ライダージオウ」のジクウドライバーはベルト本体がキラキラ光ってとても綺麗でしたが、それに比べてすこし地味、かなあ。
そんな親のオトナ視点は子供には一切関係なくて、長男は大喜びして早速変身しまくってました。
が、やはりテレビの主人公みたいにはカッコ良くいかない。
まずカードをかざす時にベルトを見る所からNGを出す親父。
いや、そこはやっぱり見たらあかんでしょ。見ずにピタッと当てないと。
1段階目の認証を終えてから、そのカードを開いてベルトに差し込むんですが、その開き具合が中途半端なので差し込む際にガチャガチャと何ともブサイクな結果になるのが最高に笑えるんですわね。
https://www.youtube.com/watch?v=AzppeiwVwCI
ま、しばらくはベルトを見ずに変身するという事に熱中してくれる事でしょう(笑)
これで我が家には変身ベルトが6つ目、という事に。
いつまでこれを手元に置きよるんかなあ、と先が楽しみでもあります。
手巻き寿司は我が家のパーティーのもはや定番。
全ての人に優しい男の子であれ、と願う親父でした。
ロケフリ環境を構築すれば、少しは録画の消化も楽かなあと思いつつもそれが面倒くさいんよね(笑)