韓国ではハロウィンでなんとも悲惨な事故が起きてしまいました。
相変わらずハロウィンには馴染めない感があるおっさんではありますが、ここ2年はしっかりハロウィンイベントで演奏してるので、見られる側としてはだいぶ慣れて来たような気もします。

ここ2年程、イエロー・ジャケッツ(サイト)のハロウィンイベントではルイージの格好をしてました。
今年は「何の仮装しよっか」と考えるとキリがないので、もう基本に立ち戻って「ザ・ハロウィン」な感じで良いのでは、と。

なもんで、バックメンはマントを羽織ってドラキュラという事になりました。
そないにあちこちイジらんでもそれっぽくはなりそうじゃないですか。

白いワイシャツに頭はリーゼントではなくオールバック。
往年のクリストファー・リーが演じたドラキュラのイメージですわな。

さすがにキバ付けるとコーラスも歌もキビシいのでそれはやめ。

あと思いついたのが「目」である。
そう、やっぱり赤くなったらそれっぽくなるんちゃうんと。
そこで思い出すのが「カラーコンタクト」というツール。

2007年から眼鏡を使い出したのは旧ブログでのログで確認できるんやが、コンタクトも実は一時使っていた。
最初から2週間使い捨てタイプを選んだからか、手入れが面倒くさくなって1回切りでやめてしまってたのだ。
あれは恐らく2010年前後ではなかろうか・・・このハナモゲラボにも旧ブログにも記述はない。
と言うことは、途中のMixi時代にログが残ってるはず・・・と久しぶりにログインしてみるとログ検索は有料やて。

赤いカラーコンタクトをスペース・ジオンスタッフよっちゃんからもらった。
さーて、衣装も着替えたし後はコンタクト装着じゃあ、と。
頑張ってみるんやけど、なんせ久々なもんで全然これが目に入らないのよ・・・
指からくっついてコンタクトが取れない。

2ステージ目が終了した時ぐらいにようやく片方が装着。
しかし結局もう片方は装着出来なかった・・・・

オッドアイもそれはそれでよかろう、と思いつつもなんとなく負けた感があります(笑)
しかし、カラコンってすっごい印象変わるんやねえ。
自分でもちょっとびっくりしたわ。

これを機会に、またワンデイでも作りにいくかなーと思った次第です。