先月受けた人間ドック、脳ドック(共に初の経験)の結果を聞きに朝から病院へ。
人間ドックの結果はさらっとは検査終了時に聞いてたんですが、脳ドックの方は1ヶ月かかるってんで今日に。
なんぞ重大な疾患とかが見つかったら嫌だなあ、と思いつつ車を走らせる。
そもそも脳ドックという語感よ。
NO DOG、それは犬。I Wanna be Your Dogはイギー・ポップ。
カーステから流れるThe Clashの「白い暴動」になんとなくノット・サティスファイドな気分になってくる。

そんなこんなで病院到着。

予約時間の5分前にちょうど着くあたり、今日も我、平常運転ナリ。
ああ、結果も平常運転な感じであってほしいと願いつつ・・・

まずは脳ドックの詳細な説明をされる。

  1. 脳委縮はなし
  2. 極軽度の慢性虚血性変化あり
  3. MRAでは主要血管に閉塞・動脈瘤なしのA判定
  4. 首のエコーは血液流速良好なれど、若干のプラークあり

という事で、今すぐなんぞの手術とかはいらないらしい。
いわゆる、その年齢にしては良好な方でっせ、という事でした。

次は人間ドックの詳細説明。

  1. もう7~9kgぐらい体重落とせ
  2. 右耳だけが高音域に少し難聴の傾向がある
  3. 肝機能→アルプミンの数値が最低値より0.2ほど低い→肝硬変の恐れアリ
  4. 尿酸値は基準内だが高くなりそうな傾向にあるので、体重落とせ(二度目)
  5. HbA1cが上限ギリギリで糖尿病発症リスクあるから、体重落とせ(三度目)

という事らしい。
右耳の高音域が死んでる、ってのは上手側でギター弾く以上どうして右耳だけが負担になるよなあ、って事も考えたり。
自分はあんま音がデカいとは言われないタイプのギタリストではあるけども、もう30年以上やってるとそりゃ身もどっか削れるわなあと。

肝硬変って・・・僕、お酒飲めないのに?との問いには最近はあんま関係ないとの答えが返ってきました。
なんせまず「すこし体重落とせ」と言われまくった結果発表ではありましたが、精密検査が必要というわけではないので安堵しました。

んじゃちょいと明日から秋にかけて5キロほど落としてみましょうかね。

PSPの電池蓋が中国からやってきた

2013年に手元に来たPSP-3000。
最近は少し乱暴にテーブルに置くと電源が切れて再起動になるようになってしもてまして。
これはなんでかというと電池蓋が割れてしまって、セロハンテープで留めてたせい。
パーツ屋さんもどんどんなくなっていって、自分の持ってるグリーンの電池蓋が手に入らなかったんですわね。

PSP-1000がいよいよダメっぽいのでPSP-3000に乗り換えた

Amazonで同じグリーンの蓋を見つけたので購入。
ただし、届くのに1ヶ月以上かかりました。
はるばると中国からやってきたその蓋はこちら。

UMDから左側が今回買った電池蓋。
すこーしだけ色合いが薄いんですが、写真に撮ったらあんまわかりませんね。

蓋の「SONY」の文字もなんとなく雑な仕上げ(笑)

これで電源もブチッと切れる事がなくなって安心です。
色んなパーツを買って差し替えながら頑張るってのは、今の自分自身と妙にリンクしてるのでなんだかシンパシーを感じますね。

それにしてもまだこれで遊んでる、って自分でも大したもんだなあと思ってたりします(笑)