今年の4月に間違えて009-042のゲージを間違えて発注してしもた、というお話を書きました。

種類 ― 弦ゲージの選択の機会が自分の不注意で急に訪れる

結局、あれから009-042をしばらく試した後に、009-046を改めて発注。
やっぱり低音弦の跳ね返り方がどうもしっくりこんかった、ってのいうのもありまして。

ギターを弾いてきて30年来以上ぶりのゲージ変更はやっぱり慣れが必要やな、と思いました。
チョーキングのピッチがやっぱり怪しいんですわね・・・特にハイポジションの。
半音チョーキングなんてほんまにチョイっと上げただけでOKなんで、これがなかなかコントロールが難しくて。

そもそも、じゃあなんで自分は010-046にしたんだっけ、って事を思い出そうとして昔過ぎて覚えてない。
グレッチ弾いてた時は011-052なんていう太い弦を使ってた事もあったけども、009に下げようと思った事がこれまで一度もなかったのも不思議。

今でこそギターのスケール(長さ)の違いでなんちゃら的な事はなんとなくわかるようになりました。
ギブソンのレスポール・カスタム、グレッチ6119、と弾いてきた時に010や011を使い出したのはきっと感覚で「なんとなく違う」と思てたんでしょうね。
そこからストラトになって今に至るわけですけども、ギターが長くなってるので太さを下げた方が弾きやすくなるのは当然の話で。

ま、これもいつまで続くかって話なんですが、自分に取ってはけっこうな変更よな、って事で記念日的に記しておきます(笑)