ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

ジョニー大倉氏、62歳で永眠

November 28 2014

ジョニー大倉さんが62歳で亡くなった。

いわゆる僕はリアルタイムのキャロル世代ではないので、
初めてジョニー氏を見たのは映画「戦場のメリー・クリスマス」や
「ち・ん・ぴ・ら」での彼の姿。
なので、ミュージシャンだった事を知るのはそれこそもっともっと後の事でした。

思えばキャロルを知ったのは何かのイベントで
「ファンキー・モンキー・ベイビー」を演奏する事になって
その時に渡された音源を聴いたのが最初。

イメージ的に横浜銀蝿的に、アルバム中5曲ぐらいに「○○ロックンロール」って
曲名がついていて、3コードでガッシャガシャやってんだろうみたいな感じで
キャロルというバンドを捉えてたのだけども、聴いてみれば
フックの効いたコード進行の曲ばかりでとても新鮮だった想い出があります。

僕はキャロルを最初に聴いた時にすでにビートルズを知っていたので、
彼らのセンスでビートルズなどのブリティッシュロックをうまく昇華させたんだなあ
と、ものすごく感銘を受けました。
その後に年上のキャロル世代の人達とコピーバンドを組んだりもしましたしね。

特にジョニー氏の作詞のセンスは当時としてはかなり画期的だったと思います。
「レディ・セブンティーン」での日本語と英語の組み合わせ方などは
日本語でロックできんのか、それとも英語じゃなきゃダメなのかって論争が
クソ真面目に行われてた時代に「まぜりゃいいじゃない」とばかりに
そんな人達を鼻で笑うような感覚があったんじゃないかなあ。

しかし、僕はキャロル以降のジョニーさん、そして永ちゃんの音楽は
あまり聞き込む事はありませんでした。
なんていうのかな、BOØWY世代の自分にとってヒムロックや布袋氏のソロは
ハマリこむ対象ではなかったし、今もそうなのと同じ感覚。
強烈な個性のぶつかり合いで生まれる物と、一人で好きな様に作れる物とは
聴き方も楽しみ方も違うように、それは僕の興味ではなかったという事なのかも。

僕がキャロル時代で一番好きなジョニーさんのヴォーカル曲は
2nd「ファンキー・モンキー・ベイビー」収録の「ハニー・エンジェル」。

この甘いジョニーさんのボーカルに、思いっきり自己主張激しくハモる永ちゃん(笑)
そしてウッチャンの甘い複音ギターソロが素晴らしすぎます。

長い闘病生活、本当にお疲れ様でした。
安らかにお眠り下さい。

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