2018年くらいに買ったでっかいコロコロキャリー。
以前、一つのタイヤのみがエラい事になってしまって、糸鋸を使ってタイヤのみを交換したという記事を書きました。
この記事を書いたのが2020年4月。あれから6年の時を経て、またタイヤがおかしくなってきました。
前回交換する原因になった部分の土台が歪んできて、まっすぐ進まなくなったのです。

重い荷物を運ぶにはものっそストレス。
なら、キャリーごと買い換えろよって話なんすが、本体破れてへんし10年近くも使うと「このポケットにはこれ」みたいなのがもう身体に染みついてとるんです。
なので、今回はその土台毎交換してやるぜ、というチャレンジになります。
まずはその土台が外せるのかチェック
今まで知らなかったんですが、たいていキャリーの内側にはファスナーが付いている。
これはいわゆる「メンテナンス用」で、そのファスナーを開けると内側にアクセスが出来るようになってるとか。
2020年の修理時にこれに気付いていれば・・と思いつつもチェックすると、タイヤの土台はビス2本、そしてリベット2本で止められておりました。
前回の修理時にはまだ電動ドリルを所持していなかったので、どっちにしろその時点で詰み。

まずは一つだけ土台を取り外してみる。

これで取り外すのはOK。次は同じ物が見つかるのかどうか、だ。
同じ形の土台を探して
まずはねじ穴のピッチを計っておく。

気になるのは左上の穴の開き方。部品側が示す位置とはずらして穴が開けてある。
部品自体に型番は何も書いておらず、ねじ穴のピッチの数値、そして位置しか情報がない。

そこでこの画像をGoogleレンズで検索してみた。
すると044#という型番の交換用キャスターに酷似している、との事。
商品写真を見ると、確かにねじ穴のピッチ、土台形状はほぼ同じである。
ここで「土台が同じでタイヤが二つ付いてるのはないのか」と思い立って、検索するのW044、D044という型番がある事を知る。
もう悩んでも仕方ないのでD044を発注。4つセットで2888円でした。
交換作業を開始する
翌日に部品が届き、まずはチェック。

リベット止めしてあった分の穴を開け直さなけばならないので、慎重に位置を測ってドリルで穴を開ける。

あとは付属していたプレートで裏側から固定。

このままでは中に入れた荷物が直接このプレートに当たる事になるので、ウレタンスポンジを貼っておく。

あとはこれを3回繰り返しました。

違和感なし!まさにシンデレラフィット!
やはり2本タイヤの方が安定感があり、転がりもとってもスムースでした。
これに交換した二日後、博多まで出張があったんですがイライラする事もなく快適な旅。
ほんとはストッパー付のタイヤがよかったんだけど、見つからなかったんよなあ。
なによりこのキャリーに替えてからもう10年ってのに一番ビックリする。
今回、これでタイヤの土台毎交換出来るようになったので、小さい方のキャリーも末永く使えそうですわ。